■(再投稿)大雨時における浸水への備えをまとめました
おはようございます。
前戸田市議会議員の林冬彦です
今晩から明日にかけて豪雨雷雨が予報されています。先日投稿した内容ですが、再投稿いたします。
↓↓↓
戸田市は、短時間に大量の雨が降った場合、下水道などで雨水を排水しきれず、道路や住宅地などに水があふれる「内水氾濫」が発生する可能性があります。
そこで今回は、戸田市が令和8年3月に改定した「戸田市内水(浸水)ハザードマップ」も参考に、
(1)台風など、準備する時間がある場合
(2)ゲリラ豪雨など、突然の大雨で時間がない場合
の2つに分けて、家庭でできる対策を整理しました。
【1】まず知っておきたい「内水氾濫」
「川があふれていないから大丈夫」とは限りません。
短時間に大量の雨が降り、下水道などの排水能力を超えると、雨水を排水できなくなり、マンホールや側溝などから水があふれ、道路や住宅地が浸水することがあります。
これが「内水氾濫」です。
戸田市の「内水(浸水)ハザードマップ」では、戸田市で想定しうる最大規模の降雨である
「1時間153mm」
の雨を想定して、市内の浸水想定区域と浸水深が色分けされています。
まずはご自宅や職場の場所を地図で探して、「自分の家の周辺では、どこまで水が来る可能性があるのか」を確認しておきましょう。

◆戸田市「内水(浸水)ハザードマップ」
https://www.city.toda.saitama.jp/site/suidou/gesuido-naisui.html
(1)台風など「準備する時間がある」場合
大雨が予想されている場合は、雨が強くなる前に準備を終えることが重要です。
【家への浸水を防ぐ】
玄関、勝手口、車庫など、水が入ってきそうな場所には、土のうや止水板などを準備します。
戸田市では、市民が必要に応じて利用できる「土のうステーション」を市内各所に設置しています。
土のうは1袋約10kg、1世帯・1事業所15袋まで利用できます。
ただし、豪雨になってから取りに行くのではなく、平常時に設置場所を確認し、必要なら事前に準備しておくことが大切です。
◆戸田市「土のうステーション」
https://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/121/kikikanri-donou-station.html
また、家庭にあるもので緊急的に対応する場合は、丈夫なビニール袋を二重にして水を入れ、段ボールなどと組み合わせた「水のう」で浸水を抑える方法もあります。
【屋外・家の中も準備】
�ー�転車、植木鉢などを安全な場所へ移す
��排水口や側溝の上の落ち葉・ゴミを、安全なうちに取り除く
�C浪爾篦磴ぞ貊蠅肪屬い討い襪發里鮃發ぞ貊蠅悵椶�
�ぅ僖愁灰鵝�家電、重要書類、写真、貴重品などを2階や高い場所へ移す
�ゼ屬鮨賛紊靴砲�い場所へ早めに移動する
�Ε好沺璽肇侫�ン、モバイルバッテリーを充電する
�Р�中電灯、飲料水、食料などを確認する
�┣搬欧波鯑饑茲簣⇒輅�法を確認する
といった準備もしておきましょう。
(2)ゲリラ豪雨など「突然の大雨」で時間がない場合
こちらは考え方を切り替えます。
「家を守る」より「命を守る」ことを最優先してください。
すでに猛烈な雨が降り、道路冠水が始まっている時に、
「土のうを取りに行こう」
「車を移動しよう」
「川の様子を見てこよう」
と屋外へ出ることは危険です。
�ヾЭ紊靴親始�には入らない
�∪遒篆縅�を見に行かない
��アンダーパスなど低くなっている道路に近づかない
�っ浪室爾簔浪蔀鷦崗譴覆苗磴ぞ貊蠅�ら離れる
�ゥ好沺璽肇侫�ンなどで最新の気象・防災情報を確認する
ことを優先してください。
特にアンダーパスなどは、周囲から水が集中し、短時間で水位が上昇する危険があります。
【「避難=外へ出る」とは限りません】
すでに周囲が冠水している場合、無理に外へ出ることで、かえって危険になることがあります。
自宅の浸水状況や建物の構造などを確認し、安全が確保できる場合には、
「2階など、より高い場所へ移動する」
という垂直避難も考えます。
一方、事前に安全な場所へ避難できる時間がある場合は、危険になる前に早めに移動することが大切です。
「いつ避難するか」ではなく、
「安全に避難できるうちに行動する」
ことを意識しましょう。
【浸水時には「電気」にも注意!】
室内への浸水が迫っている場合、安全にできる範囲で、電源タップや家電製品を高い場所へ移します。
避難のため自宅を離れる場合には、安全に操作できる状況であればブレーカーを落とすことも、漏電や火災などの二次災害防止につながります。
ただし、
すでに床が浸水している場合や、分電盤・電気設備が濡れている場合には、感電の危険があるため無理に触らないでください。
今回ぜひご覧いただきたいのが、
「戸田市内水(浸水)ハザードマップ」
です。
地図上で自宅を探し、
�ー�宅周辺の想定浸水深はどのくらいか
��近くに水が集まりやすい場所はないか
�H鯑颪垢襪覆蕁△匹舛蕕惴�かうのか
�ぜ�宅に留まる場合、どの階まで移動するのか
�ゥ▲鵐澄璽僖垢覆百躙韻幣貊蠅鯆未蕕覆ぅ襦璽箸呂匹海�
を家族で話し合ってみてください。
そしてもう一つ。
戸田市民の皆さんに配布されている戸田市ハザードブック「災害を『我が事』として考える本」も、ぜひご家族で確認してください。
こちらでは洪水などの災害リスク、避難方法、防災対策などがまとめられています。

◆戸田市ハザードブック
https://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/121/kikikanri-hazard-book.html
今回の大雨は、私たち戸田市民に、
「短時間の猛烈な雨による浸水は、決して他人事ではない」
ということを改めて突きつけました。
災害が起きてからできることには限界があります。
だからこそ、
�(疹鏤�に、自宅の浸水リスクを知る
��大雨が予想されたら、雨が降る前に備える
�F輿海旅覬�では、家財より命を守る
�ご躙韻砲覆辰討�ら屋外へ出ない
この4つを、ぜひご家族で共有してください。
そして、まず、
「内水ハザードマップで、自分の家を確認する」
ところから始めていただければと思います。
8月22日の経験を、次の大雨から自分自身と大切な家族を守るための備えにつなげていきましょう。
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