■「春の全国交通安全運動」開始。今年は道路のルールが大きく変わる年。自転車の青切符制度開始に続き、9月1日からは中央線のない生活道路の法定速度が原則30キロになります。


おはようございます。

前戸田市議会議員の林冬彦です。


春は、新一年生が通い始め、異動や進学で人の流れが変わる季節です。明るい季節ですが、その一方で交通事故の危険も高まります。


今年、令和8年の春は、いつもの交通安全運動の春ではありません。道路のルールそのものが、大きく変わる節目の春です。4月6日から15日までは「春の全国交通安全運動」。4月10日は「交通事故死ゼロを目指す日」。


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この機会に、ぜひ知っておきたいことがあります。


まず、自転車です。


4月1日から、16歳以上を対象に、自転車の交通違反にも「青切符」制度が始まりました。信号無視、一時不停止、ながらスマホ、酒気帯び運転などが、即・反則金の対象になりました。


これは私のSNSでも何回も採り上げましたので、気になる方は過去の投稿をご覧ください。


次に、生活道路です。


9月1日から、中央線のない生活道路の法定速度が原則30キロになります。これは大きな変更です。住宅街の道は、車が急いで抜けるための道ではなく、地域の暮らしの場という考え方。ドライバーの意識も、大きく変えていかなければなりません。


そして春は、こどもの事故が増える時期でもあります。


特に新一年生や、新しい通学路に慣れていない子どもたちは要注意です。「もしかして」「とまる」「みる」「まつ」「たしかめる」。この基本を、家庭でも地域でも繰り返し伝えていくことが大切です。


歩行者も、ただ「車が止まるだろう」と思わないことが大事です。


横断歩道では、手を上げるなどして渡る意思を伝え、しっかり安全確認をしてから渡る。自分の身を守るための行動が必要です。


さらに、電動キックボードも軽く考えてはいけません。


免許不要でも、飲酒運転や信号無視は重大な事故につながります。便利さの裏にある責任を、きちんと理解する必要があります(個人的には私は日本では電動キックボードの利用を禁止してほしいと思っています)。


今回のルール見直しに共通しているのは、「道路の主役を車だけにしない」という方向です。


交通事故は、起きてからでは遅い。だからこそ、この春、私たち一人ひとりが意識を変えることが大切です。少しだけ慎重に。少しだけ思いやりを持って。その積み重ねが、事故を防ぎます。


ご家庭でも、地域でも、ぜひ交通安全について話し合ってみてください。


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