自民党総裁選が先ほど13時より始まりました。


自民党党員の思いが現れるのは最初の党員票。総裁選自体は、これに議員票が加えられて決定されます。


私はかねてから申し上げているように高市早苗さん一択です。


その理由は


「緊縮財政」から「積極財政」へ

「増税」から「減税」へ

「外国人の実質的移民」抑制

「親中(媚中)」抑制

「国防力」強化

「対米従属」から「信頼に基づく対米対等関係」の構築

「自虐史観の歴史教育」の見直し

「夫婦同氏制度」「戸籍制度」「男系天皇」維持

日本の現況と未来を視野に置いた「憲法改正」論議推進


これらに向けて日本を進めることができる総裁候補は高市早苗さんただ一人だけだからです。


これらに真逆なリベラル石破路線継承を表明している候補は論外。尖閣諸島海域への侵入や国境付近で海底資源の奪取、歴史を捏造してまで国民に反日教育を煽る共産主義国家・中国に便宜を図る候補も論外です。


今回の総裁選で高市候補が選ばれたとしても、直近の衆参選挙で多くの保守政治家が落選して少数与党になった状況では政権運営が厳しく、次の選挙でも党勢を大きく回復することは難しいかもしれません。オールドメディアと呼ばれるマスコミの批判も続くことでしょう。それでも、高市総裁なら自民党に保守政党の火は残る。それはいずれ党勢回復に繋がる可能性の光。


しかし、高市候補以外の方が総裁になったら、自民党をまだ支持する保守層は落胆・失望して二度と支持はしなくなる。


そうしたリベラル自民党は維新と組んで政権運営を図るでしょうが、それも次の選挙まで。他の保守政党も参加する次の選挙ではリベラルとしては中途半端な存在の自民党は敗北し、少数野党になるでしょう。そうなると政権運営の側にいるから魅力を感じている支持層も離れて、二度と党勢回復はできなくなる。


私にはそのような流れが見えます。


さて、総裁選に臨む自民党議員の姿をこれからみせてもらいます。


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