おはようございます。林冬彦です。

命を守る贈り物 ― 覚悟と誇りを胸に

写真に写っているのは、私が大切に思う仲間から贈られた「防刃服」。この一着には、ただの服ではない、深い想いと優しさ、そして責任の重さが詰まっています。

私は今、ある政治家の秘書として仕えています。その方は、今年7月に予定されている参議院議員選挙において、自民党比例全国区の公認候補として立候補を予定している方です。

これまで、政治的な主義主張の違いから、講演会の妨害や威嚇など、言葉ではない圧力を受けてきたことも少なくありません。

そのような現場に立ち会い、時には自分の「鳩胸」を盾にしてでも守らなければならなかったのが、私の日常でした。

そんな私を案じ、静かに防刃服を贈ってくれた仲間の心に、ただただ感謝するばかりです。このプレゼントは、単なる防具ではありません。「信頼」と「応援」の象徴であり、私にとっての誇りでもあります。

私たちは、自分たちと異なる意見を持つ人を、暴力や威嚇で封じ込めようとする力に、決して屈しません。言論の自由は、民主主義の礎です。それを守るために、私はこの服を着て、立ち向かいます。

日本は、世界で最も長く連綿と続く歴史を持つ国。この国を愛し、守り、次の世代へと誇れるかたちで継承していくために、私たちは先人の思いと志を胸に、誠実に、そして覚悟をもって、日々の務めにあたってまいります。

この一着が、ただの防刃服で終わらず、「覚悟」の象徴となるように――

私の決意は、これからも変わりません。

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