私たちも社会生活に大きく影響を受けた新型コロナウイルス・COVID-19に関して、新たな情報がアメリカ・ホワイトハウス公式サイトに掲載されました。大事なことなので紹介します。
アメリカ・ホワイトハウスの公式サイトにて、「Lab Leak: The True Origins of COVID-19(ラボ流出:COVID-19の真の起源)」という特設ページが開設され、COVID-19の起源に関する最新の報告書が紹介されました。

https://www.whitehouse.gov/lab-leak-true-origins-of-covid-19/
このページからは、米国下院「新型コロナウイルス特別小委員会(Select Subcommittee on the Coronavirus Pandemic)」による最終報告書(全文520ページ)をPDFで無料ダウンロードできます。
英語で書かれていますが、Google Chromeの翻訳機能を使えば、簡単に日本語で読むことが可能です。

https://www.whitehouse.gov/wp-content/uploads/2025/04/2024.12.04-SSCP-FINAL-REPORT-ANS.pdf
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【ホワイトハウス特設ページの要約】
•COVID-19の起源は「自然発生」ではなく、「武漢ウイルス研究所での事故の可能性が高い」と結論付けている
米エネルギー省・FBIなど複数の政府機関も同様の見解を示しており、武漢での「機能獲得研究(gain-of-function)」が中心的に問題視されています。
•米国政府の資金が中国の研究に使われていた
米国立衛生研究所(NIH)が関与し、監視や報告体制に重大な不備があったことも明記。
•「自然起源説」を強く主張していた科学者たちやWHOの対応は、情報操作だった可能性がある
特に初期段階でラボ流出説を“陰謀論”として封じ込める動きがあったとされています。
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【報告書(520ページ)の内容から見える事実】
1.ウイルス研究における安全性の欠如
武漢研究所では、感染力を強化する遺伝子編集(フーリン切断部位の挿入など)が、低レベルなバイオセーフティ環境で行われていた可能性。
2.科学的な“演出”と政治的介入
Dr. Fauciらが「自然起源説」を主張する論文の背後で影響を与えていたことが判明。情報公開請求(FOIA)を避けるためのメールの私用なども発覚。
3.国際機関・政府間の癒着と圧力
WHOは中国政府の意向に配慮し、真の情報公開を妨げたと批判されています。
4.証拠の偏りと失われた透明性
「自然起源説」を裏付ける動物や市場のデータは今も発見されておらず、逆にラボ起源を裏付ける証言や文書は増え続けていると報告。
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【日本にとっての意義】
この報告書には、これまで日本国内では共有されてこなかった重要な証拠や証言が数多く含まれています。学校の一斉休校、経済封鎖、ワクチン政策・・・私たちが経験したあの数年間の“判断”は、果たして正しかったのか。今後、政治家や行政が新たな感染症やパンデミックに向き合う際には、この報告書の内容を無視すべきではありません。
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【呼びかけ】
この報告をどう受け止めますか?コメントで皆さんの声を聞かせてください。全文を読んでみたい方は、ぜひホワイトハウスの公式サイトからPDFをダウンロードしてみてください!
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