おはようございます。林冬彦です。
本日3月8日、杉田水脈氏の新刊『杉田水脈の逆襲』が発売されました。この書籍は、メディアの報道姿勢や情報の受け取り方について深く考えさせられる一冊です。
心理学では、初めに受けたネガティブな印象が、その後の情報の受け取り方にも影響を与える「初頭効果」が知られています。オールドメディアによる切り取り報道やレッテル貼りが、私たちの認識にどれほど影響を与えているのか、改めて考える必要があります。
かつて、安倍晋三元首相に対する報道が過熱し、何を言っても許されるような風潮が生まれたことがありました。その結果として起こった悲劇を思うと、メディアの報道が社会に与える影響の大きさを痛感します。
安倍氏亡き後、杉田水脈氏に対するメディアの切り取り報道やレッテル貼りが一層激しさを増しているように感じます。私たちが正しい道を歩むためには、マスコミの報道を鵜呑みにせず、常に疑問を持つ姿勢が重要です。
その一助として、本日発売の『杉田水脈の逆襲』は、私たちの視野を広げ、情報の真偽を見極める力を養うための貴重な一冊となるでしょう。
◆「杉田水脈の逆襲」
【書籍要約】
本書は、LGBT政策、科研費問題、従軍慰安婦、アイヌ問題といったセンシティブな社会テーマに対し、杉田氏がなぜ・どのように発言してきたのかを自らの言葉で振り返り、メディアの「切り取り報道」の実態や、その背後にある思想的・政治的な狙いを詳細に解説しています。
また、メディアやネット情報の偏向、国防や家族政策への懸念、そして日本再生への提言など、多角的に“今の日本”を読み解き、自らの視点で真実を掴み取る重要性を説いています。
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