昨日はエイプリルフールネタをお送りしましたが、ネットでも面白いエイプリルフールネタがいろいろとありました。
昨日、私がみていて面白い！と思ったベスト3を紹介しますね。番外編もあります。
１．銚子電鉄
ついに銚子電鉄、開き直りました…！その名も『犬吠 崖っぷちライン』爆誕！？このユーモア、クセになる。こんなユニークな鉄道、他にある？笑
この銚子電鉄のエイプリルフール投稿は、ユーモアと地元愛が絶妙にミックスされた秀逸なネタです！
面白さのポイントはこちら：
�］�線名の大胆すぎる変更
旧名称「銚子電鉄線」から、なんと「犬吠崖っぷちライン」に改名！？
「崖っぷち」というワードには、ユーモラスな“ギリギリ感”や“逆境”のニュアンスが込められていて、銚子電鉄の自虐的ユーモアが炸裂しています。
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手でつままれた電車が、まさに「崖っぷち」を走っているように見える合成写真。
本物の犬吠埼の崖と海の風景に、模型のような電車が絶妙にマッチしており、視覚的にもインパクト抜群です。
�� “ギリギリ経営”ネタを逆手に
銚子電鉄は過去に経営危機をユニークな方法で乗り越えてきた実績があり、「崖っぷち」はその象徴。
それを路線名にしてしまうセンスと開き直り具合が、ファンの心をがっちりつかみます。
２．食べられない雪見だいふく」vs「おいしそうな牛乳石鹸」！？
ロッテと牛乳石鹸がまさかのコラボ。もっちり＆香ばしい（？）エイプリルフール限定ネタに、SNS大爆笑！パッケージも完全再現で、「本当に売ってほしい」の声、続出中！？
このロッテ「雪見だいふく」と牛乳石鹸のエイプリルフール企画は、“食べ物×日用品”のミスマッチを逆手にとった、遊び心満点のクロスオーバーコント。双方のブランドが全力で”寄せに行った”コラボが、見る人のツッコミ心をくすぐります！
【面白さポイントまとめ】
�／�べられない“雪見だいふく” vs 食べちゃダメな“牛乳石鹸”
・ロッテの投稿では、「雪見だいふく 牛乳石鹸の香り」なる“入浴後のような香りが楽しめる”夢の商品を発表。もっちりアイスが、もっちり石けんに変身！
・牛乳石鹸の投稿では逆に、「カウブランド 雪見だいふく箱」。どう見ても食べ物のパッケージに入った石けん。「泡までおいしそう」と思わせておいて、「絶対に食べちゃダメ！」というオチ。
→この「食×日用品のすれ違いネタ」が秀逸！
��見た目が完全に再現されてる
両社ともに相手のブランドを丁寧にオマージュ。
・牛乳石鹸パッケージにぴったりハマる雪見だいふくのビジュアル
・雪見だいふくパッケージに溶け込む牛乳石鹸の石けん
→ 思わず「本当に発売されたの!?」と勘違いするほどの完成度が、笑いと驚きを生み出しています。
��エイプリルフールの“理想形”コラボ
一見ありそうで絶対にない。でも、なんだか「いい匂いしそう」「もちもちしてそう」な共通点もあって納得感がある。この“ありえないけど妙にリアル”な感覚がクセになる！
３．東京ばな奈「見ぃつけたっ」
あの東京土産が、まさかのホラー映画デビュー！？「東京ばな奈「見ぃつけたっ」が、逃げられない“甘い恐怖”となって劇場公開？映画史上最もふわふわな恐怖が、あなたを包み込む——（かも？）
この「東京ばな奈」のエイプリルフール投稿は、“お土産スイーツ × ホラー映画”という意外すぎる組み合わせで笑いと衝撃を呼ぶ、まさに「甘くて怖い」異色の傑作ネタです！
【面白さのポイント】
�‥豕�ばな奈がまさかの“ホラー映画化”！？
「見ぃつけたっ」のキャッチコピーを活かし、まるで追いかけられる恐怖を演出した“かくれんぼホラー風”ポスター。
→ 甘くてふわふわな東京ばな奈が、なぜか闇のトンネルでホラーの主役に…そのギャップが最高にシュール！
�∨楹覆垢�る映画ポスター風ビジュアル
・闇に光る照明、
・迫り来る手、
・暗闇に浮かぶリボン付きばな奈…
完全にホラーの“それ”なのに、中心にはかわいいスイーツ。
→ デザインの完成度が高く、「本当に映画化？」と錯覚させるクオリティ！
��細部のツッコミどころが満載
・史上最甘のかくれんぼホラー」
・「エイプリルフール映画祭 最優秀嘘話映画賞受賞」
・「第1回バナナ映画コンクール スポンジケーキ部門正式出品」
→ 架空の映画祭や賞が本気すぎて、読めば読むほど笑えてくる。小ネタの詰め込み具合も秀逸です。
（番外編）森永乳業PARM
嘘みたいだけど、本当に出るんです。エイプリルフール前日に放たれた、パルム史上初のメロンフレーバー。この“真実の告白”は、嘘が飛び交うSNSの中でひときわ輝いてた。「ウソじゃないです…本当です」って何度も言うから、逆に信じたくなる！
この森永乳業「PARM（パルム）」の投稿は、エイプリルフールという「嘘の日」に、あえて「本当のこと」を発表する「逆張り戦略」が光る秀逸なプロモーションです！
【面白さと狙いのポイント】
1. 「嘘の日に本当を言う」逆転の発想が秀逸！
「明日はエイプリルフールなので、今のうちに本当のことを言います…」という導入が秀逸。
→ エイプリルフールの投稿が「全部ウソっぽく見える」という状況を逆手に取り、「これは本当です！」と強調することで逆に注目を集める構成。
2. 本当にある商品なのに、ウソっぽいネーミング
「PARM 史上初のフレーバー【ザ・メロン】」というネーミングもどこか大げさで、まるでエイプリルフールネタのよう。
→ 見た目や語感が“ウソっぽく見えるのに本当”という絶妙なバランス感が笑いと話題性を生んでいます。
3. エイプリルフールの“疑心暗鬼”状態を逆利用
この時期、SNSユーザーは「全部ウソじゃないの？」と構えているため、“本当”と言い切る情報は逆に目立つ。
→ 通常の新商品発表よりも、記憶に残るタイミングでの発表になるという狙いが見事！
4. “ツッコミたくなる”余白の演出
「※本当です」「ウソじゃないです…本当です」の連呼がまるでギャグ。
→ 思わずクスッと笑ってしまう“共感型のユーモア”で、ユーザーとの距離を縮めています。
本当に発売されるのですよ！
https://www.morinagamilk.co.jp/release/newsentry-4529.html
いや〜、今年も楽しませていただきました。ありがとうございました！
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