おはようございます。林冬彦です。
■認知症ケアを学び、いざという時に備えませんか? 実体験に基づく講座が3月17日(月)に「にじの杜(大字上戸田5-7)で開催。家族を支える知識をぜひ身につけましょう!
認知症ケアを学んで、大切な人を支えませんか?
認知症は、誰にとっても他人事ではありません。家族や身近な人が認知症になったとき、適切なケアを知っているかどうかで、介護する側もされる側も大きく変わります。正しい知識と対応法を学ぶことで、いざという時に落ち着いて対応でき、不安を軽減することができます。
私自身、ここ10年間介護に携わってきました。母が認知症を発症したときには戸惑いましたが、以前に戸田市の認知症ケア講座を受講していたおかげで、慌てず適切に対処できた実感があります。事前に学んでおくことの大切さを、身をもって感じました。
本講座では、「できる」を増やす認知症ケアを学びます。認知症の方が自分らしく生活できるように、日々の接し方やサポートの仕方を実践的に学ぶ貴重な機会です。ご家族の介護をしている方はもちろん、将来の備えとして知識を身につけたい方も、ぜひご参加ください。
【認知症ケア講座 概要】
- 内容:「できる」を増やす認知症ケアを学びます。
- 日時:3月17日(月)午後2時〜3時
- 場所:障がい者(児)施設 にじの杜 2階 会議室
- 対象・定員:市民、20人
- 申込締切:3月14日(金)までに電話でお申し込みください。
- お問い合わせ・申込先: 中央居宅介護支援センター
電話:048-432-9844
認知症について学ぶことは、未来の自分や家族を守ることにつながります。この機会に、ぜひご参加ください!
◆会場地図
http://www.toda-fukushinomori.or.jp/greeting/access.html
本日が皆様にとって、素敵な一日になりますように。🥰
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