おはようございます。林冬彦です。


戸田市議会一般質問における議員の持ち時間は40分(市側の答弁時間は含まれません)。中には10分程度で終わる議員もいる中で、私は議会における市民の代弁者として、いつも残り時間が0分になるまで時間を使い切り、市に対して質問、再質問、提言、要望等を行っています。

昨年の戸田市議会12月定例会では、「市立小・中学校における「総合学習」や「地域・社会との関わりを重視した体験活動」について採り上げました。
戸田市教育委員会では、児童・生徒が来るべきAIの時代を生き抜く力をつけることを目的に、教科学習に加え、答えのない問題に取り組み自分たちができる解決方法を見つけ出すという取り組みが行われています。

私は一般質問を通して、その取り組みを高く評価し、さらに戸田市の教育に対して要望を行いました。

最後の部分の映像をご覧ください。映像では残り時間3分を伝えるブザーと最後に残り0分になったことを伝えるブザーが鳴っています。

◆「市立小・中学校における「総合学習」や「地域・社会との関わりを重視した体験活動」について
https://youtu.be/GVX2glCAwPA

本日が皆様にとって素敵な一日でありますように。