おはようございます。林冬彦です。

■【この映像をみて!】戸田市に人を惹きつける魅力は「住環境」にかかっていると言っても過言ではありません!だからこそ住民と市と事業者が協力し住環境をつくっていく新たな条例を求めます。

空地になった場所に高層住宅の建築計画が持ち上がることはよくあることですが、現状では安全基準等を定めた建築基準法に適合していれば建築はできてしまいます。

しかもその建築計画を地域の住民が知るのは役所での必要手続がほぼ終わった段階。結果、これまであった閑静な環境や道路交通の安全などが脅かされる事例が市内でもみられます。

今回ご紹介するのは、令和6年3月議会での一般質問の映像。

戸田市本町2丁目において、住民にとっては降って湧いたようなマンション建設問題が起こったことをきっかけに、住環境を守る新たな条例が必要なことに気付きました。

議員は現場で住民の話を聴いているから想いが乗り移る!

最初は穏やかに話していた私ですが、問題に直面する市民の方々の想いが話すうちに心に広がってきて、渾身の思いを込めて話すようになりました。その映像をご覧ください。

◆林冬彦議員「住環境を守るための新たな条例制定を!」渾身の思いを込めて戸田市議会で要望
https://youtu.be/mlS_2uih-BM?si=tnyfwnfnjn7QUxvV




市民アンケートでも定住できる住環境に対する満足度が高くない戸田市ですので、これからは安全、緑化、災害時の安全確保など、地域と良好な関係を築きつつ、一緒に良い住環境をつくり街の価値を高めていくことが重要だと考えます。


そのために「住環境を守ることを目的とした条例(法律)づくり」に取り組みます。


皆様の想いをお寄せください。


本日が皆様にとって素敵な一日になりますように。