新年明けましておめでとうございます。
林冬彦です。
戸田市上戸田3丁目の海禅寺さんでの除夜の鐘突きを経て、先ほど上戸田氷川神社に初詣して参りました。
2005年に始めた街の情報発信も、本年20年目に突入。情報発信を毎日休まずに続けているうちに、戸田市のことにすっかり詳しくなり、また、戸田市での生まれではないけれどこの街のことがとても好きになりました。今では戸田市のことを大切に思います。
私が元気でまちに関われるのもあと20年ちょとかな。私が第一線から退いてもこの戸田市、そして日本は続いていく。だからこの国、この街を託せる人を育て、子どもたちが健やかに育つ環境をつくりたい。政治家としての責務にあたりながら、次の時代の礎を築いていくのが私の使命だと思います。
私が戸田市の緑化にこだわるのも、それが優しい気持ち、日本人の感性を育むために必要だと思うから。昔の人は自然のあちこちに八百万のカミの存在を感じていてそれは今の人の心にも受け継がれているはずと思うから。
このところの政治情勢を見ると国の存続について内憂外患の危うさも感じますが、そうはさせないという決意のもと、市議会議員であっても動いていきます。
私は日本人の底力を信じます。だって我が国・日本は神武天皇以来、世界で一番長く継続する歴史を持ち、古から大切なものを受け継ぎ繋いできた国だもの。阪神・淡路大震災や東日本大震災という悲惨な災害の中でも助け合ってきた人たちの国だもの。
添付の写真は年末に奈良の春日大社の施設を使って開催された一般社団法人林英臣政経塾合同師走例会でのもの。
時代が大きく変わろうとする今、全国から志士政治家が集まり学ぶ政経塾。私はご縁あってここで18期生として二年間学んできました。林英臣塾長に感謝。塾士の先輩がたに感謝。仲間たちに感謝。
始まった新しい年、政治家としての責任の重さを感じながら、活動してまいります。
みなの笑顔のためならどんな苦労も乗り越えられる。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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