今から79年前の昭和20年(1945年)8月9日11時2分、史上二発目となる原子爆弾が、長崎市に落とされました。
米軍機により高度9600メートルの上空から落とされたプルトニウム型原子爆弾「ファットマン」は地上より約500メートル付近で炸裂、約7万人の命が奪われました。
私が原子爆弾の恐ろしさを知ったのは、小学生の時でした。福岡市立別府小学校の修学旅行先が長崎市で、その時に原爆被害のことを知りました。
ぐにゃぐにゃになったガラス瓶、写真の数々、直視するには辛いものもありましたが、小学生の時に観ておいて良かった、知っておいて良かったと今は思います。
今年も黙祷を捧げます。
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