おはようございます。林冬彦です。

戸田市議会3月定例会が閉会した翌日から、九州・福岡市で開催された認知症・介護に関する議員研修に昨日まで参加していました。

自治体が行う施策は多くの場合、国の取り組みに連動しており、認知症・介護についての取り組みも国の動きがそのまま自治体に降りてきます。

その中で、認知症対策については、今年の秋に国から新たな方針が打ち出され、それによって今年の冬以降、戸田市もその方針に沿って認知症や介護問題について新たな取り組みをせざるを得なくなることを知りました。

このことについては、整理して、後日、まとめて情報提供いたします。


今日はこの投稿の後に福岡市議会に赴き、福岡市が社会実験を経て2024年度から新たに拡大する「インクルーシブ遊具を設置する公園」について、背景や社会実験から得られた知見、予算、今後の展望について担当課から説明を受ける予定です。

戸田市でも4月から始まる新年度にこのインクルーシブ遊具を設置する公園を検討する動きがあるからです。

ちたみにインクルーシブ遊具というのは、障害がある人でも楽しく参加できる遊具なことを指します。

今日は福岡市で進めるこの取り組みについて、担当課からレクチャーを受け、その後戸田市に戻る予定です。

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本日が皆様にとって素敵な一日になりますように。