おはようございます。👩‍🚒🚒⛑️

今日、11月30日(水)の戸田市は曇り時々晴れの予報。日中の気温は19度前後で、にわか雨の可能性があるようです。夜は冷えます。お気をつけて。

■彩湖・道満グリーンパークで行われた「緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練」を参観。「座屈倒壊建物救助訓練」と「橋梁倒壊事故救助訓練」について報告いたします。

昨日、彩湖・道満グリーンパークを会場に開催された「緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練」を参観しました。

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「緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練」は、関東ブロックに属する県が大規模地震に見舞われ、大きな被害が出たときに、関東ブロックの他の地域から緊急消防援助隊が入り、協力して救援活動にあたるための訓練です。

総務省消防庁と緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練埼玉県実行委員会が主催し、以下の機関が参加しました。
  • 1都8県(茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・長野県・静岡県)の緊急消防援助隊
  • 埼玉県内消防機関
  • 自衛隊
  • 埼玉県警察
  • 埼玉DMAT
  • その他

今年の訓練地は埼玉県。そして、県内4ヶ所で行われる部隊運用(実働)訓練地のひとつに「戸田市の彩湖・道満グリーンパーク」が選ばれたことから、戸田市議会からは議長・副議長と総務常任委員会の希望者が参観することになりました。

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合同訓練についての説明書です(表面)


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合同訓練についての説明書です(裏面)

訓練にあたっての想定は、埼玉県中部を震源としてマグニチュード8.1の大地震が発生し、埼玉県で最大震度6強を観測、建物倒壊や火災・土砂災害・道路損壊等が発生したのに加え、前日まで降り続いた大雨で一部水害も発生したという状況です。

私たちは、彩湖・道満グリーンパーク内で行われた 嶌其倒壊建物救助訓練」、◆嵜賛綺匈乙濬訓練」、「橋梁倒壊事故救助訓練」、ぁ崑腟模火災放水活動訓練」を参観しました(い砲弔い討蓮移動のバスの中から見ました)。

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このうち、特に間近で参観した 嶌其倒壊建物救助訓練」と「橋梁倒壊事故救助訓練」について報告します。

〆其倒壊建物救助訓練

「座屈倒壊建物救助訓練」とは、上階と下階が押しつぶされサンドイッチ状態になったり、崩落、倒壊した建物から被災者を救助する訓練です。

今回は、彩湖の荒川貯水池機場を座屈倒壊した建物に見立て、災害救助犬を使って見えない場所にいる被災者を捜し出す訓練、狭い空間から負傷者を担架で運び出す訓練、階段などが壊れ屋上に取り残された被災者を高所作業車を使って救出する訓練、負傷者を治療するテントの設営などが行われました。

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6粁妥櫺事故救助訓練

「橋梁倒壊事故救助訓練」とは、その名の通り、大地震で橋梁が倒壊することによって生じた事故現場から被災者を救助する訓練です。

今回は、橋梁倒壊より、乗用車13台の多重衝突事故が起こり、36人が車内に取り残されたという想定での救助訓練と、倒壊した橋梁上部に取り残された被災者を高所作業車を使って救助する訓練が行われました。こちらも負傷者を治療するテントが設営されていました。

途中、余震が起こり、さらに橋梁が崩落する恐れがあるという状況も設定され、その時は救助にあたっていた方々も退避し、状況を確認後に再開するという訓練もありました。この訓練での高所作業車は静岡県から派遣されておりました。

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この合同訓練は、基本的に毎年1回、関東ブロックに属する1都9県を持ち回りで開催されるものです。今後30年間で70%の確率で発生すると言われている「首都直下地震」を考えると、とても重要な訓練です。参加された援助隊の皆様、関係各所の皆様、ありがとうございました。

阪神淡路大震災で祖母が被災し、大震災の被害を間近で見た経験をもつ私にとって、戸田市の災害対応力向上は、一番力をいれている課題です。これまで毎年、一般質問で採り上げ、それまで戸田市には無かった災害対応をひとつひとつ実現してきました。これからも市民の皆様の命をまもるため、取り組んで参ります。


今日はこの投稿の後、午前9時半までに戸田市議会議会事務局に「質疑通告」を提出してきます。

本日が皆さまにとって素敵な水曜日になりますように。