おはようございます。🌞🍁🥰

今日、11月10日(木)の戸田市は晴。昨日より少し暖かく、15時に22度まで気温が上がる予報です。爽やかな秋晴れを楽しめる日になりそうです。

■戸田市雨水貯留管建設工事について(その4)。東京都下水道局の雨水貯留管「和田弥生幹線」を、先月、戸田市議会で視察しました。地下50mの場所に約2.2km続く巨大な施設でした。

集中豪雨による浸水被害を緩和するため、工事がはじまった「戸田市雨水貯留管」。

戸田駅西口付近から笹目川山宮橋付近までの北大通り地下に建設される「戸田市雨水貯留管」について、11月7日(月)から毎日報告してきましたが、今回はその最終回です。

完成まで約3年間かかるこの工事は、戸田市にとっても大工事であることから、類似施設の視察を戸田市議会で先月行いました。

視察したのは、東京度下水道局の「和田弥生幹線」で、東京の地下50mの大深度に建設された大口径(直径約9m)の雨水貯留管です(戸田市に建設されるのは、地下10m、直径約6mの雨水貯留管)。

添付写真は、弥生ポンプ施設の地下50mにある雨水貯留管(直径約9m)の端。ここから環状7号線の和田ポンプ施設に向けて約2.2kmの長さの雨水貯留管が続いています。

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この雨水貯留管が建設される前、神田川や善福寺川沿いの地域では、浸水戸数1000戸を越えるような大きな浸水被害に見舞われていたそうです。特に、昭和50年代中頃から平成元年にかけては大規模な浸水被害が10回以上も発生しました。

そんな被害を受けて、建設されたのが「和田弥生幹線」で、建設前の平成5年台風15号では1135棟の浸水被害があったのが、建設後の平成16年に発生した同規模の台風22号では58棟にとどまるなど被害が激減したそうです。

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視察によって、次のことを確認しました。

 ̄水貯留管が整備されることで、下水道管の排水能力を越える雨水を溜めて浸水を防止できる。

雨水貯留管建設は、台風や集中豪雨等による浸水(冠水)被害を劇的に低減させる


東京都下水道局のこの施設では、定期的に見学会を開催し、市民の方の災害への危機管理意識の醸成に努めているということでした。

戸田市においても、雨水貯留管施設ができた後は、市民の方にこの施設や施設の意義について知っていただく機会を作ることが重要だと思いました。

戸田市雨水貯留管の築造・供用開始まで約3年掛かりますが、完成すると劇的に浸水被害が軽減されます。

今後、道路の一部通行止めなど、市民の皆様にはご不便をお掛けすることがありますが、この事業についてご理解くださいますようお願いいたします。


今日はこの投稿の後、毎月10日午前8時から行なっている「後谷公園・市役所南通りの清掃ボランティア活動」に向かいます。その後は午前10時から戸田市議会まちづくり・交通対策特別委員会に出席します。

本日が皆様にとって素敵な木曜日になりますように。