かつて、大型で猛烈な台風19号を山口県で体験した高校時代の友人はその時の様子をこのように話しています。

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1）実家の雨戸が戸袋ごと飛んでいってなくなった。

2）瓦も三軒先まで飛んでいった。ので、自宅の車も屋根がボコボコになった。

3）隣のお家の窓ガラスにうちの瓦がバンバン当たって割れてる音が聞こえるのだが危なくて外に出られず。

4）翌朝見たら、風台風だったため網戸に塩の結晶が全面についていた。ちなみに、実家は海から3キロくらい離れている高台にある。

5）一週間くらい停電した。電柱がなん本も倒れて、知り合いのお父さんが直撃受けて亡くなった。しかも危なくて風が収まるまで助けに行けなかった。

6）僕も仕事場から帰る途中、運転する車が風を受けて片方の車輪がふわっと浮いた。

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明日は雨が降り始めますが、台風への備えはまだやれます。

どうぞできる備えをなさってください。

日本経済新聞10月10日

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50822910Q9A011C1CC0000/