成長を続けてきた戸田市に大きな分岐点がやってきました。
私は戸田市の将来が心配でたまらないので、このテーマで連続投稿させてもらいます。お気に召さないかたはお読み飛ばしください。
明日より始まる戸田市長選挙。今月25日に投開票されます。今回の選挙はこの戸田市の命運を左右するものと感じております。結果次第では、あの神保市長の2期目にあった合併問題に勝るとも劣らない大きな危機となるかもしれません(あの時の危機は乗り越えられました)。
市議会議員や県議会議員なら、若い人から年齢を重ねた方までといった世代の違い、主義主張の違いなど、幅広い層それぞれを代弁するわけですから、いろんな背景や能力の違いを持っている方がなるのがふさわしく、議席も多く用意されています。
しかし、市長は市にひとり。しかも、これからの市の施策の方向性や予算を決める権限があるトップリーダーです。
この市長の座に、市を運営するにふさわしい見識、能力、人脈、経験のある方が付けば、この戸田市はさらに発展していくでしょう。もし、そうでなければ、時代の流れの中で停滞・没落していく懸念があります。市政は混乱し、職員もやる気をなくします。現在、戸田市に協力くださっている企業や大学、国は戸田市から徐々に手を引いていくでしょう。
全ては戸田市民にその結果が影響いたします。だから心配でなりません。
私は、戸田市の将来を考え、神保国男市長の判断を支持するものです。
神保国男市長は勇退の決意を発表されるにあたり、前戸田市副市長の石津けんじさんに後を託したいという思いを述べられました。埼玉県下の市長が集まる市長会で神保市長は、当時北本市長だった石津さんの人柄や能力に着目し、石津さんが市長を退任されたのをみて戸田市副市長にスカウトされたのでした。そして、石津さんの実務能力や見識をずっと観察し、この人ならば、20年間積み重ねあげた市政を託せる、戸田市民の暮らしに責任をもつ市長の器だと実感し、次の市長候補として発表されました。
神保市長は「清廉潔白」「公平無私」という文字を人の姿にしたような方ですが、その市長の目にかなったのが石津けんじさんでした。
もちろん、他の候補の方についても、神保市長はよく存じておられます。
自治体のトップに必要な要件として、神保市長はまず「人柄・人間性」そして「政策立案能力」「実行力」が必要だと言われます。これまでの活動や人柄、能力などを十分知った上で、人柄や政策立案能力・実行力のいずれにおいても石津さんが抜群であるという判断です。
石津けんじさんに関しては、戸田市長選挙が意識されてきた頃より、誹謗中傷文書がまかれ、皆が疑惑を感じるような情報提供がなされています。石津さんの存在が邪魔で、加えて、石津さんを応援する神保市長の評判を落としたいという意図が感じられます。
ちなみに、石津けんじさんは戸田副市長就任前にしっかりと身体検査され、市議会でも承認されました。問題のある人物を戸田市が副市長に採用はいたしません。また、なによりも神保市長がその人格や能力を見定めて太鼓判を押した人物です。
市長選はその方々にとっては戦いなのかもしれません。でも政争のおもちゃにしてほしくないのです。市民に対して偽情報や印象操作はやめていただきたい。14万人の暮らしや子供たちの将来に直結する大事な選挙ですから、正々堂々とフェアな政策論争で臨んでほしいと願うばかりです。
私は、市議会で、この戸田市のまちづくりがこれまでの数々の施策の積み重ねであり、戸田市が全国的に注目されるようになった理由として、神保市長が国にも一目置かれる存在で大きな信頼を寄せられていることを知りました。信頼を寄せられているからこそ、人材が集まり、インテル・グーグル・マイクロソフトなどの大企業や大学も戸田市と教育分野での提携を行うのだし、文科省から現役キャリアを戸田市に出向させてくれるのです。ふつう14万人程度の自治体ではあり得ないことです。
まもなく14万人になろうかという戸田市ですが、人口や地理的条件では似たような都市がいくらもあります。でも、戸田市は他の同様な規模の市よりも、国からの信頼があり、住みやすさランキングなどでも埼玉県1位・全国でもトップクラスになっています。
市長にどんな人が就任するかが大きいのです。
先日から、公開討論会の映像をこのブログで紹介しておりますが、戸田市のトップには信頼を受けるだけのものを持っている方になってもらいたいと思うからで、それを皆さん自身にご判断いただきたいと願うからです。
私は神保市長の判断を支持するものです。公開討論会の様子をみて、ますますその思いを強くしました。皆さまはどう思われるでしょうか。

私は戸田市の将来が心配でたまらないので、このテーマで連続投稿させてもらいます。お気に召さないかたはお読み飛ばしください。
明日より始まる戸田市長選挙。今月25日に投開票されます。今回の選挙はこの戸田市の命運を左右するものと感じております。結果次第では、あの神保市長の2期目にあった合併問題に勝るとも劣らない大きな危機となるかもしれません(あの時の危機は乗り越えられました)。
市議会議員や県議会議員なら、若い人から年齢を重ねた方までといった世代の違い、主義主張の違いなど、幅広い層それぞれを代弁するわけですから、いろんな背景や能力の違いを持っている方がなるのがふさわしく、議席も多く用意されています。
しかし、市長は市にひとり。しかも、これからの市の施策の方向性や予算を決める権限があるトップリーダーです。
この市長の座に、市を運営するにふさわしい見識、能力、人脈、経験のある方が付けば、この戸田市はさらに発展していくでしょう。もし、そうでなければ、時代の流れの中で停滞・没落していく懸念があります。市政は混乱し、職員もやる気をなくします。現在、戸田市に協力くださっている企業や大学、国は戸田市から徐々に手を引いていくでしょう。
全ては戸田市民にその結果が影響いたします。だから心配でなりません。
私は、戸田市の将来を考え、神保国男市長の判断を支持するものです。
神保国男市長は勇退の決意を発表されるにあたり、前戸田市副市長の石津けんじさんに後を託したいという思いを述べられました。埼玉県下の市長が集まる市長会で神保市長は、当時北本市長だった石津さんの人柄や能力に着目し、石津さんが市長を退任されたのをみて戸田市副市長にスカウトされたのでした。そして、石津さんの実務能力や見識をずっと観察し、この人ならば、20年間積み重ねあげた市政を託せる、戸田市民の暮らしに責任をもつ市長の器だと実感し、次の市長候補として発表されました。
神保市長は「清廉潔白」「公平無私」という文字を人の姿にしたような方ですが、その市長の目にかなったのが石津けんじさんでした。
もちろん、他の候補の方についても、神保市長はよく存じておられます。
自治体のトップに必要な要件として、神保市長はまず「人柄・人間性」そして「政策立案能力」「実行力」が必要だと言われます。これまでの活動や人柄、能力などを十分知った上で、人柄や政策立案能力・実行力のいずれにおいても石津さんが抜群であるという判断です。
石津けんじさんに関しては、戸田市長選挙が意識されてきた頃より、誹謗中傷文書がまかれ、皆が疑惑を感じるような情報提供がなされています。石津さんの存在が邪魔で、加えて、石津さんを応援する神保市長の評判を落としたいという意図が感じられます。
ちなみに、石津けんじさんは戸田副市長就任前にしっかりと身体検査され、市議会でも承認されました。問題のある人物を戸田市が副市長に採用はいたしません。また、なによりも神保市長がその人格や能力を見定めて太鼓判を押した人物です。
市長選はその方々にとっては戦いなのかもしれません。でも政争のおもちゃにしてほしくないのです。市民に対して偽情報や印象操作はやめていただきたい。14万人の暮らしや子供たちの将来に直結する大事な選挙ですから、正々堂々とフェアな政策論争で臨んでほしいと願うばかりです。
私は、市議会で、この戸田市のまちづくりがこれまでの数々の施策の積み重ねであり、戸田市が全国的に注目されるようになった理由として、神保市長が国にも一目置かれる存在で大きな信頼を寄せられていることを知りました。信頼を寄せられているからこそ、人材が集まり、インテル・グーグル・マイクロソフトなどの大企業や大学も戸田市と教育分野での提携を行うのだし、文科省から現役キャリアを戸田市に出向させてくれるのです。ふつう14万人程度の自治体ではあり得ないことです。
まもなく14万人になろうかという戸田市ですが、人口や地理的条件では似たような都市がいくらもあります。でも、戸田市は他の同様な規模の市よりも、国からの信頼があり、住みやすさランキングなどでも埼玉県1位・全国でもトップクラスになっています。
市長にどんな人が就任するかが大きいのです。
先日から、公開討論会の映像をこのブログで紹介しておりますが、戸田市のトップには信頼を受けるだけのものを持っている方になってもらいたいと思うからで、それを皆さん自身にご判断いただきたいと願うからです。
私は神保市長の判断を支持するものです。公開討論会の様子をみて、ますますその思いを強くしました。皆さまはどう思われるでしょうか。

戸田市副市長として市政を担ってきた経験をもとに、10年先を考えて戸田市が取り組まなければならない課題を抽出。財源の裏付けも手当てし、4年間で実現できる政策となっています。石津けんじさんが副市長時代に着手し、実際に戸田市で進められているものもあります。
今、まさに進んでいる待機児童を3年間でゼロにするという待機児童緊急アクションプランも、石津さんが副市長として最初に取り組まれ、役所の縦割りの組織を横断的に再編して待機児童緊急対策室を設置、人材と財源を手当てして計画をつくりあげ始動したものでした。今年の4月、戸田市にはあらたに認可保育園が6園開園し、540人の待機児童が解消されます。そのような着眼点と計画策定までのノウハウはさすが20年間の行政経営経験者ならではのものでした。
今、まさに進んでいる待機児童を3年間でゼロにするという待機児童緊急アクションプランも、石津さんが副市長として最初に取り組まれ、役所の縦割りの組織を横断的に再編して待機児童緊急対策室を設置、人材と財源を手当てして計画をつくりあげ始動したものでした。今年の4月、戸田市にはあらたに認可保育園が6園開園し、540人の待機児童が解消されます。そのような着眼点と計画策定までのノウハウはさすが20年間の行政経営経験者ならではのものでした。
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