新年まであと数日。小学校も終業式を終え、帰省の途につく方も出てこられる中、私の町会では広報戸田市1月1日号が配られました。

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この1月1日号から、専用アプリを入れたスマホをかざすと動画が始まるAR(拡張現実)が導入されると先日記者発表されていたので、早速見てみました。

広報戸田市1月1日号の裏表紙に書かれた説明をもとに専用アプリCOCOAR2をスマホにダウンロードしてインストール。そしてARが埋め込まれた写真にかざしてみました。

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現在、ARにはいくつかの種類があって操作のやり方や動画再生のやり方が異なりますが、戸田市の場合はいったん映像データをスマホにダウンロードしてから再生するやり方のようでした。

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動画データのダウンロードが終わり、映像再生です。映像が始まると、スマホを写真にかざしていなくても動画は再生されます。


先ずは一歩踏み出したということを評価したいと思います。内容的にはまだ動画が再生されたという段階ですが、これをどのように自治体広報に活用していくかが重要。

既に先行事例も他自治体にいろいろありますが、ARを使ってやるべきことは、市のこれからについての市長の語り、デジタルで提供されている自治体情報の案内でしょう。

特に従来、広報誌はみてもホームページやFacebookページ、ツイッター、スマホアプリtocoぷりまでは見なかった層に対して、どんな情報が提供されているか、どんなことに関心が集まり、どのように使われているかなどを語りと説明の映像でみせ、関心を高めて、以後、アナログの広報誌とウェブサイトの両方に馴染んでもらうよう持っていくことが、重要です。

今回のARアプリ、映像のダウンロードに少し時間がかかったのが気になったところですが、それは今回だけでは判断できません。内容も含め、今後を見守りたいと思います。