一昨日の上戸田ゆめまつりは今まで以上の賑わいだったようです。

私もスタッフとして、時間があっという間に流れたという感じがありましたが、そんな中でもひとつ挑戦したことがありました。

それは「紙芝居」です。

現在、地元の小学校で水曜日の朝に読み聞かせボランティアをやっていて一年生に対しては紙芝居をやっておりますが、いつか公園デビューしたいと思っていたのでした。その思いが、上戸田ゆめまつりで叶いました。




二度ほど噛みました。お客様の反応は悪くはなかったと思うのですが、正直、自分ではわかりませんでした。前の演目の時間が押していたので、予定では二つ話を用意していたのをひとつだけにしました。上方落語話の紙芝居でした。

この紙芝居は戸田市図書館で貸してもらいました。正確に言うと、戸田市立上戸田地域交流センター「あいパル」にある図書館分室です。







紙芝居や絵本のコーナーは床に座れるようになっていて、親御さんが幼子に絵本の読み聞かせしている光景もありました。微笑ましかったです。




できたばっかりのあいパル。綺麗だし、使い勝手が良さそうな施設。これからもお世話になりそうです。

戸田市の魅力がまた高まりました。



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