個人的な話です。
今日は、東京・三鷹市の小学校でやっている歌舞伎の授業でご指導いただいた歌舞伎俳優・三桝清次郎さんと三桝京昇さんに、先日小学校で行われた歌舞伎発表会の御礼を申し上げに、群馬県川場村に 行ってきました。
写真は途中で立ち寄った施設にあった鬼灯と風鈴。今日は真夏のように暑い日でしたが(群馬県の中でも沼田市や川場村は特に暑い場所なのですが)、その暑さを忘れてしまう鬼灯と風鈴の音でした。



こんな時間を忘れていました。
昔の方は冷房なんかない中で、少しでも涼を感じるために、視覚や聴覚に訴える工夫をしていたのですね。
時代が流れ、いろいろなものが発明され、便利な世の中になったつもりでしたが、工夫するという知恵を忘れがちになっているのかもしれません。
日本の夏を凌ぐための工夫、積み重ねられてきた日本人の精神を改めて教えられた今日でした。
今日は、東京・三鷹市の小学校でやっている歌舞伎の授業でご指導いただいた歌舞伎俳優・三桝清次郎さんと三桝京昇さんに、先日小学校で行われた歌舞伎発表会の御礼を申し上げに、群馬県川場村に 行ってきました。
写真は途中で立ち寄った施設にあった鬼灯と風鈴。今日は真夏のように暑い日でしたが(群馬県の中でも沼田市や川場村は特に暑い場所なのですが)、その暑さを忘れてしまう鬼灯と風鈴の音でした。



こんな時間を忘れていました。
昔の方は冷房なんかない中で、少しでも涼を感じるために、視覚や聴覚に訴える工夫をしていたのですね。
時代が流れ、いろいろなものが発明され、便利な世の中になったつもりでしたが、工夫するという知恵を忘れがちになっているのかもしれません。
日本の夏を凌ぐための工夫、積み重ねられてきた日本人の精神を改めて教えられた今日でした。
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