4月28日(月)、戸田市役所で戸田市スポーツ栄誉賞授与式が行われました。
授与されたのは、FIFAU-17女子ワールドカップコスタリカ2014において優勝を果たしたサッカー女子U-17代表のミッドフィールダーとして活躍した長谷川唯選手です。
長谷川選手は、戸田市の女子サッカーチーム戸木南(ときなん)ボンバーズの出身。戸田市では戸木南ボンバーズの活躍もあり、女子サッカーチームの活動に人気が集まっています。
長谷川選手の戸田市スポーツ栄誉賞授与式は、今日の東京新聞朝刊にも記事掲載されました。
記事中にある田中治夫監督には、私も戸田ブランド委員会や地域通貨戸田オールでもお世話になっていますが、ずっと戸木南ボンバーズの監督として指導にあたられており、今回も記事から嬉しさが伝わってきました。
私は12年くらい前から戸木南ボンバーズのことは知っていましたが、チームで活動していた彼女がこうやって日本代表となり世界の頂点に立ったことを思うと、嬉しい気持ちもさることながら、戸田市の多くの人が支えている活動がこのような形で実るとともに、長谷川選手が戸田っ子たちの憧れとなり、サッカーをやる子供達の希望と勇気に繋がっていくという見えない流れを感じ、感動を覚えました。

(東京新聞 2014年4月29日)
戸田市は28日、コスタリカで今春開催されたサッカーU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)で初優勝した日本代表のメンバーで、戸田市在住のMF長谷川唯選手(17)に市スポーツ栄誉賞を授与した。
長谷川選手は、準MVPに当たる「シルバーボール」を受賞し、初優勝の原動力となった。この日、市役所で神保国男市長から賞状を受け取ると「『なでしこ』入りしてW杯や五輪で活躍できる選手になれるよう頑張りたい」と力強く語った。
市役所には、長谷川選手も所属していた市内の女子サッカーチーム「戸木南ボンバーズ」の小学生メンバーも祝福に駆けつけた。当時からチームの監督を務める田中治夫監督(61)は「フィジカル面が本当に強く、私も驚いた。ぜひ、東京五輪で代表メンバー入り目指して頑張ってほしい」とエー ルを送っていた。
授与されたのは、FIFAU-17女子ワールドカップコスタリカ2014において優勝を果たしたサッカー女子U-17代表のミッドフィールダーとして活躍した長谷川唯選手です。
長谷川選手は、戸田市の女子サッカーチーム戸木南(ときなん)ボンバーズの出身。戸田市では戸木南ボンバーズの活躍もあり、女子サッカーチームの活動に人気が集まっています。
長谷川選手の戸田市スポーツ栄誉賞授与式は、今日の東京新聞朝刊にも記事掲載されました。
記事中にある田中治夫監督には、私も戸田ブランド委員会や地域通貨戸田オールでもお世話になっていますが、ずっと戸木南ボンバーズの監督として指導にあたられており、今回も記事から嬉しさが伝わってきました。
私は12年くらい前から戸木南ボンバーズのことは知っていましたが、チームで活動していた彼女がこうやって日本代表となり世界の頂点に立ったことを思うと、嬉しい気持ちもさることながら、戸田市の多くの人が支えている活動がこのような形で実るとともに、長谷川選手が戸田っ子たちの憧れとなり、サッカーをやる子供達の希望と勇気に繋がっていくという見えない流れを感じ、感動を覚えました。

(東京新聞 2014年4月29日)
戸田市 長谷川選手にスポーツ栄誉賞
W杯初優勝に貢献 サッカー女子U-17日本代表
W杯初優勝に貢献 サッカー女子U-17日本代表
戸田市は28日、コスタリカで今春開催されたサッカーU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)で初優勝した日本代表のメンバーで、戸田市在住のMF長谷川唯選手(17)に市スポーツ栄誉賞を授与した。
長谷川選手は、準MVPに当たる「シルバーボール」を受賞し、初優勝の原動力となった。この日、市役所で神保国男市長から賞状を受け取ると「『なでしこ』入りしてW杯や五輪で活躍できる選手になれるよう頑張りたい」と力強く語った。
市役所には、長谷川選手も所属していた市内の女子サッカーチーム「戸木南ボンバーズ」の小学生メンバーも祝福に駆けつけた。当時からチームの監督を務める田中治夫監督(61)は「フィジカル面が本当に強く、私も驚いた。ぜひ、東京五輪で代表メンバー入り目指して頑張ってほしい」とエー ルを送っていた。
(竹内章)
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