この度、災害時の避難先に関して新しい地図記号を制定したと国土地理院から発表がありました。

避難先として一時的な「緊急避難場所」と滞在機能をもった「避難所」、どちらの機能もそなえた「避難所兼緊急避難場所」それぞれを区別しました。

また、その避難先がどんな災害に対する避難先かということで、「洪水・浸水」「高潮・地震・津波」「崖崩れ・土石流・地滑り」「地震・大規模火災」の4種類に区別されます。

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読売新聞より)


戸田市でも町会ごとに避難計画がつくられつつありますし、今年9月28日の戸田市総合防災訓練では、大規模地震を想定した訓練が行われると聞いています。

今後発行される地図つくりに反映される地図記号、覚えておきましょう。