戸田市内を歩くと、電柱にこんな掲示が取り付けられているのをよく見るようになりました。

荒川が氾濫した際に予測される浸水の深度です。そしてその地区ならどこに非難するかが記載されています。
この写真は後谷公園の西側にある電柱です。
私が今まで見たものでは、本町通りの武蔵野銀行前の交差点を戸田公園駅に向かっていく道にある電柱に想定浸水深が4mと書かれたものがありました。
だいたい建物の1階の天井までが3m弱ですから、3mとか4mと予測されている地点では、3階以上に避難することを想定しておいた方がよいでしょう。
市内を歩くとこんな記載のある電柱が目に入ります。お確かめください。
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