今日の埼玉新聞に戸田中央総合病院を核とする戸田中央医科グループが大災害時に被災地で医療支援活動を行うチームを創設したと記事掲載されていました。

まもなく東日本大震災から2年が経とうしています。

私たち戸田市に本拠を置く戸田中央医科グループがこのような動きをされていること、とても心強く、また誇りに思います。


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(埼玉新聞 2013年3月4日)


大災害時に長期派遣 戸田中央医科グループ 医療支援チームを創設
医師、看護婦ら176人、海外も視野

 戸田中央総合病院など首都圏で25施設ある戸田中央医科グループ(TMG、本部・戸田市本町、中村隆俊会長)が大災害時に被災地で医療支援活動を行う「TMG災害救護チーム」(TMG・TDR)を創設した。2日、戸田市文化会館で結団式が行われ、初代メンバー176人など関係者ら約200人が出席した。東日本大震災で東北へ派遣した支援チームの体験を生かし、今後も研修を重ねるという。

(岸鉄夫)

 結団式で中村毅副会長は「東日本大震災での支援活動の体験を生かし、グループ病院としてのメリットを発揮して活動していきたい」とあいさつ。TDR代表となった横川秀男副会長は「海外派遣の時のために英会話も勉強しよう」と述べた。

 東日本大震災で東北に派遣された戸塚共立第1病院(神奈川県)の初雁育介医師(42)、新座志木中央総合病院看護師の大越教勝さん(38)らが先遣隊として現地に入り、長期活動の基礎づくりを狙う。

 初雁医師は結団式で、「2年前、有効な支援活動ができたと思う。岩手県や山田町からは今も信頼していただいている。関東で大震災が起きたらどうするか、みんなで支え合い、日本を守るプライドを持っていこう」と話した。大越さんは「1人はみんなのため、みんなは1人のための精神で、結束し力を尽くしたい」と訴えた。

 メンバーは、グループ内の施設の医師、看護師、薬剤師、事務職員など約1万1千人の職員から公募に応じた178人。内訳は、医師16人、看護師53人、助産婦1人、介護福祉士14人、薬剤師4人など。災害発生の初期段階から被災地にチームを派遣し、その後も長期継続して支援活動を行う方針。

 同グループは2011年3月の東日本大震災の際、独自の支援チームを岩手県山田病院(同県山田町)に派遣し、4月20日から80日間にわたり活動。医師1人、看護師1人、医療調整員(事務)2人の体制で長期継続し、延べ人数は医師18人、看護師17人、セラピスト9人、事務26人に上った。