綺麗に晴れた昨日、ついにその日がやって来ました。

広く戸田市の方々に親しまれた戸田市こどもの国が閉館の日を迎えました。


朝から多くの方が詰めかけた戸田市こどもの国はお祭りの日のような感じで、とても今日で終わりとは感じない雰囲気でしたが、いろいろな行事が進む中、午後3時半、ついに閉館式の時を迎えました。

場所はスイカドームとして親しまれたプラネタリウムの中。私はなんと市民参加枠の最後のひと席に座ることができました。その直前にサンタに扮して病院でボランティアをやっていたので神様がみてくださっていて、私にプレゼントくださったのかもと思いました。

じーんとくる閉会式でした。
これまで戸田市こどもの国に携われて来られた方々の目には涙が滲んでいました。皆様方のいろいろな想いがどれほど子供達の心を育てたか。子供達にとっての楽しい思い出、原風景になったか計り知れません。感謝申し上げます。

戸田市こどもの国はこれから建て直され、新たな施設として再生します。新施設にはプラネタリウムはないけれど、戸田市の子どもから青少年にとって、市民にとって、親しまれる場となって帰ってくるのを楽しみに待ちたいと思います。

戸田市こどもの国、関係者の皆様、ありがとうございました。
(追伸)東京新聞、読売新聞にも記事掲載されました。
■ 東京新聞

(東京新聞 2012年12月25日)
■ 読売新聞

(読売新聞 2012年12月25日)

広く戸田市の方々に親しまれた戸田市こどもの国が閉館の日を迎えました。


朝から多くの方が詰めかけた戸田市こどもの国はお祭りの日のような感じで、とても今日で終わりとは感じない雰囲気でしたが、いろいろな行事が進む中、午後3時半、ついに閉館式の時を迎えました。

場所はスイカドームとして親しまれたプラネタリウムの中。私はなんと市民参加枠の最後のひと席に座ることができました。その直前にサンタに扮して病院でボランティアをやっていたので神様がみてくださっていて、私にプレゼントくださったのかもと思いました。

じーんとくる閉会式でした。
これまで戸田市こどもの国に携われて来られた方々の目には涙が滲んでいました。皆様方のいろいろな想いがどれほど子供達の心を育てたか。子供達にとっての楽しい思い出、原風景になったか計り知れません。感謝申し上げます。

戸田市こどもの国はこれから建て直され、新たな施設として再生します。新施設にはプラネタリウムはないけれど、戸田市の子どもから青少年にとって、市民にとって、親しまれる場となって帰ってくるのを楽しみに待ちたいと思います。

戸田市こどもの国、関係者の皆様、ありがとうございました。
(追伸)東京新聞、読売新聞にも記事掲載されました。
■ 東京新聞

(東京新聞 2012年12月25日)
■ 読売新聞

(読売新聞 2012年12月25日)
コメント
コメント一覧
今回のブログの内容とは少しずれてしまうのですが、昔、戸田公園で行っていたOTODAのようなイベントはないのでしょうか?
まだ始めたばかりですが、ライブ活動をしています。地元の戸田市でできたらなとずっと思っています。
何かそのようなイベントはございますか?
OTODAのような自らエントリーできるイベントとしては、戸田市文化会館で行われる戸田市音楽祭などがありますが、ちょっと雰囲気が違うかもしれません。
そうですね、戸田市役所敷地内の西側にプレハブの建物ですが「戸田市ボランティア・市民活動支援センター(愛称TOMATO)というのがあります。そこに登録されると(団体でも個人でも登録できます)、登録されている音楽サークルに出演してもらうイベントが何度かありますので、できるかもしれません(ちなみにここの運営委員長しております)。
また、これまた私が副会長させてもらっている市役所南通りの景観と文化を育む会では、後谷公園街角広場をつかって毎月音楽イベントをやっています。OTODAを主催されていた方も理事のひとりです。ただ、出演については会で合意を得ねばなりませんので、来年になりますけど、今度みんなにmammyさんのご要望を伝え、OTODAのようなことができないかどうか話してみますね。
mammyさんにはどうやってお伝えしたらいいのでしょうか。私のメールは fuyu884@gmail.com ですが、ここにメールくださいますか。