以前もこのブログに書いたのですが、エプソン、キャノン、ブラザーの使用済インクカートリッジ（正規品）と地域通貨戸田オールとの交換事業（第２期）が、戸田第１小学校・戸田南小学校の校区エリアで始まっています。



これは、戸田市民・戸田市・戸田市商工会が参加する地域通貨戸田オール運営委員会が主催するもので、第一期は上戸田商店会の有志の方々に協力いただき大きな反響を呼びました。

今行われている第２期の概要は、地域通貨戸田オールホームページ、もしくは以下のチラシをご参照いただきたいのですが（画像をクリックすると拡大表示します）、すでに多くの方々にご協力いただいております。

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地域通貨戸田オールと交換できるのは、エプソン・キャノン・ブラザーの使用済インクカートリッジです。１個につき、10オールプレゼントいたします。交換できる使用済インクカートリッジは正規品のみで、他社からでている互換インクは対象外となります。

これらの使用済インクカートリッジは、戸田第一小学校や戸田南小学校（PTA）に寄贈された後、ベルマークに交換され、学校が希望する設備支援に使われます。

第２期の期限は来年の１月31日までです。これから年末にかけて使用済インクカートリッジが増えることが予想されます。ご協力いただければ幸いです。

なお、交換はご家庭からのインクカートリッジを対象としています。会社単位ででる大量の使用済みインクカートリッジやコピー機の廃トナーは、どうか小学校にそのまま寄付願います（コピー機の廃トナーもベルマーク対象品です）。


ちなみに、この冒頭に置きました映像は、JCN埼玉さんがニュースとして流されたものです。

撮影では、「戸田市が素敵なまちになるには、住んでいる市民の方々が戸田市をわがまちと思ってくださることが不可欠で、そんな意識は何らかの形で『地域にかかわる』ことで生まれてくるもの。戸田市を市民が参加して創る素敵なまちにしたいという神保市長の想いもあって誕生した地域通貨戸田オールですが、市民の方が地域にかかわるきっかけづくりになればという思いで、地域通貨戸田オールは支援活動を行っております」というようなことをお話したのですが、その部分は放送ではカットされておりました。