今日は戸田市民体育祭。戸田市全体が6つのブロックに分かれて、それぞれの会場で町会対抗の体育祭が行われました。私が住んでいる町会は第3ブロックで、戸田市立戸田第一小学校が会場でした。

町会役員は町会会館に朝7時に集合。9時からの開催に向けて、会場にテントやイス・机、茶碗やお茶を運び、割り当てられた町会応援スペースに設営準備を行います。

今日は開催までにちょっと手間取り、10分程度遅れての開催でしたが、気持ちよく晴れた空になりました。

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ところで、次の写真は今日のプログラムの一部を写したものですが、スプーンレースの右側に「一般(中学生以上)」とあるところを見て下さい。

何気なく書かれているので、ほとんど気にとめない箇所ですが、ここはかつては「一般」としか書かれていない場所でした。

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それを実現させたのは、後谷町会のあるお母様。そのお子様は小学生の時まではこの市民体育祭に生き生きとして参加されていたそうです。ところが中学生になった時に、その子が市民体育祭でとても寂しそうな様子をみせたとのこと。わけを聞いてみると、プログラムに書かれている参加範囲は、一般か小学生で、中学生は一般に属することになっていたのだけれど、書かれていないとそれがよくわからず、少し参加しにくいと感じていたことがわかりました。

そのお母様はこども会でも活動されていたこともあり、市の担当部課にプログラムの一般のところに「中学生以上」と書き入れることを提言されました。後に、神保市長もその提言をもっともなことだと思われたそうで、プログラムが印刷前だったこともあり、実現したそうです。

そして、中学生以上の子どもたちも「一般」として市民体育祭にのびのびと参加するようになりました。

今では当たり前のようにこの文字をみて、ほとんどの方が気にも留めませんが、実は子供達の気持ちにそった市民の方の気づきを戸田市が採用して実現にいたったというちょっとした物語があったわけです。

人口約12万7千人。そして市民の提言に耳を傾ける市長と市組織。これが大都市ならなかなかそうはいかないところです。この市民の気持ちが通りやすいという面では、戸田市の今の規模がちょうどよいのかもしれませんね。

以上、報告でした。

最後は雨がぱらつくお天気になりましたが、市民体育祭に参加された皆様、お疲れ様でした。