個人的な話です。

戸田市に午後11時までに帰っている時に、私は一時間かけて6kmくらいをウォーキングしています。

ウォーキングというより競歩みたいな形で、腕も振りますが意識的に後ろに振り上げながら歩きます。夜なので明るめのTシャツをきています。



ところで、夜にウォーキングしていると、昼には遭遇しないようなことに出会います。たとえば、戸田市役所近くではハクビシンの姿を二度見ました。最初はイタチかな?と思ったのですが、やたら尻尾が長いし、近づいてみると顔がタヌキのようでした。あとでそのことを近所の方にお聞きしたところ、以前どなたかがペットとして飼っていたハクビシンじゃないかということでした。つがいでいたそうですが、一匹は17号線で自動車に轢かれて死んだとのこと。可哀想に。一匹だけになってしまったのですね。

その他はタクシーの運転手さんにからんでいる酔い客の仲裁に入ったことが一回、酔っ払って道や植え込みに倒れているお年寄りをお助けしたことが二回、自転車から転倒して動けなくなったお年寄りの助けを呼ぶ声を聞いてお助けしたことが一回あります。

昨日はやはり60歳くらいの男性でしたが、自転車で転倒して道端で苦しんでおられました。発見して救急車を呼んでくれたのはたまたまそこを通りかかった二人連れの若い女の子でしたが、発見当初、自転車がその男性の上に乗っかった形で、指を骨折し、頭を激しく道路に打ちつけたようで血を流していたそうです。

救急車が到着するまで、私はおじさんに声をかけて意識があるのを確認しつつ、一緒にいました。救急車はやってきましたが、通報時に伝えた場所がちょっとずれていたので一筋違う道に行ってしまいました。私は走って救急車を追いかけて現場に誘導しました。

おじさんは救急隊員に無事救助されましたが、その間、女の子達に話を聞くと、何人か夫婦や人が通りかかったそうなのですが、その女の子達が助けるまではみんな無視して通り過ぎたそうです。頭は道路の真ん中に向いてましたから、そのまま放置していると自動車に轢かれたかもしれません。

みたところ今時の若い女の子達でしたが、優しい心の持ち主でした。無視して通り過ぎた人たちには何をか言わんという感じですが、その女の子達の優しさでそのおじさんは助かったと思います。なんだかこちらにも温かい気持ちがこみ上げてきました。

以上です。