このブログでも、開設時に紹介しましたが、戸田市福祉保健センターにて運営されている障害者カフェ「GAFEこるぽ」が、8月23日(火曜日)の読売新聞朝刊埼玉欄で記事紹介されていました。

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(読売新聞 2011年8月23日朝刊)

障害者カフェ奮闘中
戸田 福祉保健センターで2か月

 戸田市上戸田の福祉保健センター1階交流スペースに6月開店した「CAFEこるぽ」で、市内の通所作業所で働いていた14人の知的障害者たちが、注文や配膳などに奮闘中だ。作業所で手作りしたケーキ、水ようかん、どら焼きなどのほか、市内の飲食店から仕入れたカレーやサンドイッチなどを販売。しかし、オープン2か月、客足は伸びず、苦しい経営が続いている。運営担当の長塩礼子さん(60)は「センターの利用者以外の市民の方にもぜひ来店してほしい」と呼びかけている。

 センターが4月に開館する際、市内の作業所がつくるグループ「こるぽ」に市側から打診があった。「市民と触れ合う良い機会になれば」と、障害者らは接客マナーを学び、コーヒー豆販売店からおいしいコーヒーの入れ方を教わり、開店に備えた。22〜51歳の障害者たちは6月から、日曜日を除く午前10時〜午後4時こるぽスタッフの指示を受けながら、1日3交代で3時間ずつ勤務している。

 しかし、来客数は1日平均30人。設備投資やスタッフの制服代などで出費もかさみ、市の補助金や協力者や協力者からの寄付金を合わせても、ぎりぎりの経営が続いているという。「地域交流の中心的な役割を担えるように成長したい」と考える長塩さんたちにとって、地域住民の利用が最大の課題だ。店は今後、地元ボランティアの協力で紙芝居の読み聞かせを開いたり、低農薬野菜の販売などを行ったりして店の存在をアピールしたいとしている。問い合わせは同店(電話048-287-8633)へ。