本当にあるのかどうかわかりませんが、来月７月20日からの計画停電のグループ分けが東京電力より発表されました。

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（埼玉新聞　2011年６月10日朝刊）

「でんき予報」開始　来月から東京電力　家庭など節電促す

東京電力は９日、ホームページに現在掲載している電力の使用状況グラフを拡充し、７月１日から「でんき予報」を始めると発表した。夏の受給対策の一環で、管内の電力の使用状況がリアルタイムで分かるよう５分間隔で実績を示し、家庭や企業に節電の必要を訴える。

予報では、翌日の最大電力情報や最大供給能力の予測に加え、需要と供給から割り出した電力使用率に応じて節電の「お願い文」を表示する。

お願い文では、使用率が90％未満の場合は「（電力供給力は）比較的余裕のある１日となりそうです」とする一方、90〜95％未満では「厳しくなることが予想されます」、95％〜97％未満では「大変厳しい見通しです」などと表示。97％を超えて政府が「需給逼迫警報（仮称）」を出すレベルになると「電気が不足する可能性があります」と警告し、電気機器の使用を控えるよう求める。