今日、ちょっと用事があって、十条の商店街に行ってきました。埼京線十条駅前から赤羽方面に向かって続く商店街です。

数日前に戸田市内のスーパー等に行った時は、いろんなものが売り切れになり、空の棚を見て唖然としてしまいましたが、十条商店街には生鮮雑貨品を中心に、いろんなものが普通に売られていました。

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ペットボトル飲料（２リットル）も104円で販売。

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お米も十分あります。もちろんパスタや卵も普通の値段で販売です。

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ちょっとピンぼけですが、食パンもありました。

なによりも、この十条の商店街を歩いていて思ったのは、笑顔があふれていることです。

モノが無くなっているスーパーでは、列に並ぶ皆さんの顔がどことなく不安そうで、疲れていました。

この商店街には会話があり、笑顔がありました。これも日本の財産だと思います。被災地の方々にもこのように会話と笑顔があふれる雰囲気をいち早く日常生活の当たり前に取り戻していただきたく思います。私たちにできることをいたしましょう。

今の売り切れは一時的なものです。日々のものは、まだ十分にありますので、買いだめしなくても大丈夫。モノを必要としている被災地にまず届くように、皆様のお心遣いを御願いします。