個人的な話です。
今、私は毎朝楽しみにしているものが2つあります。
ひとつは、NHKの連続ドラマ「てっぱん」で、もうひとつは読売新聞朝刊に連載されている小説「草原の風」です。 特に「草原の風」、これは後漢の祖・劉秀を主人公とした小説です。

劉秀(光武帝)は、歴史の授業で習いましたが、垓下の戦いで項羽を破り、漢(前漢)帝国を打ち立てたのが劉邦、その後、異民族の匈奴を討ち勢力を拡大したのが武帝(司馬遷を断種し、結果として彼に「史記」を書かしめたのも彼)、そして、王莽が皇帝を簒奪して「新」を興したもののすぐに倒れ、その後の混乱を収拾し、新たに漢(後漢)を興したのが劉秀(光武帝)、そして後漢末期からを舞台にしたのが「三國志(演義)」(初期の主人公は劉備)、と、この程度にしか記憶にありませんでした。
劉邦は司馬遼太郎の小説「項羽と劉邦」の主人公ですし、また三國志は超有名。なのに、これまで後漢の劉秀にはほとんど光が当たってこなかったように思います。
けれど、この読売新聞朝刊の連載小説をきっかけに劉秀(光武帝)のことを調べてみると、実に魅力的な人物だとわかりました。
最初は大人しく、特に目立たない人でしたが、時代の流れで世に出ざるを得なくなってからは、その徳と智慧が輝き出しました。何よりも天下をとっても、自身の立場を盤石のものとするために功臣を粛清しなかったというところが、これまでにない人物像です。
今の日本の政治家は国政も地方もとかくパフォーマンスに走りがちです。そんな、徳と学の部分を現場の中で磨いていない輩が跋扈しているような状況ですが、そんな時代だからこそ、劉秀のような人物にこれから光が当たっていくのではないかと思います。
劉秀、私の中では三國志の諸葛孔明同様に注目する人物になっています。 どうぞ、皆様、ぜひ「劉秀」でググってくださいませ。
今、私は毎朝楽しみにしているものが2つあります。
ひとつは、NHKの連続ドラマ「てっぱん」で、もうひとつは読売新聞朝刊に連載されている小説「草原の風」です。 特に「草原の風」、これは後漢の祖・劉秀を主人公とした小説です。

劉秀(光武帝)は、歴史の授業で習いましたが、垓下の戦いで項羽を破り、漢(前漢)帝国を打ち立てたのが劉邦、その後、異民族の匈奴を討ち勢力を拡大したのが武帝(司馬遷を断種し、結果として彼に「史記」を書かしめたのも彼)、そして、王莽が皇帝を簒奪して「新」を興したもののすぐに倒れ、その後の混乱を収拾し、新たに漢(後漢)を興したのが劉秀(光武帝)、そして後漢末期からを舞台にしたのが「三國志(演義)」(初期の主人公は劉備)、と、この程度にしか記憶にありませんでした。
劉邦は司馬遼太郎の小説「項羽と劉邦」の主人公ですし、また三國志は超有名。なのに、これまで後漢の劉秀にはほとんど光が当たってこなかったように思います。
けれど、この読売新聞朝刊の連載小説をきっかけに劉秀(光武帝)のことを調べてみると、実に魅力的な人物だとわかりました。
最初は大人しく、特に目立たない人でしたが、時代の流れで世に出ざるを得なくなってからは、その徳と智慧が輝き出しました。何よりも天下をとっても、自身の立場を盤石のものとするために功臣を粛清しなかったというところが、これまでにない人物像です。
今の日本の政治家は国政も地方もとかくパフォーマンスに走りがちです。そんな、徳と学の部分を現場の中で磨いていない輩が跋扈しているような状況ですが、そんな時代だからこそ、劉秀のような人物にこれから光が当たっていくのではないかと思います。
劉秀、私の中では三國志の諸葛孔明同様に注目する人物になっています。 どうぞ、皆様、ぜひ「劉秀」でググってくださいませ。
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