私の世代にとっては格別の存在である「機動戦士ガンダム」(本放送は私が中学2年生の時)。以前、このブログでもお台場に姿を現した実寸台のガンダムを映像でご紹介したことがありますが、この度、静岡県東静岡駅前に再びその勇姿を現したという記事が、asahi.comに掲載されていました。

JR東静岡駅前で制作が進む「機動戦士ガンダム」の巨大立像がこのほど完成し、6日夜、報道陣に公開された。昨年、東京・お台場で公開され、1カ月半で 415万人を集めた人気の立像は、新たにビームサーベルを携え、24日から一般公開される。
巨大立像の設置は、1980年代前半に社会現象にもなったガンダムのプラモデル(通称・ガンプラ)の発売30年を記念して企画された。ガンプラを製造す る玩具メーカー「バンダイ」の製造拠点が静岡市にあることから、同拠点に近いJR東静岡駅前が設置場所に選ばれた。
6月2日の報道向け公開では、胸や腕などのパーツが別々に置かれていたが、今回は、頭部などすべての部品が組み上がった。
立像は原作の設定と同じ高さ18メートル。胸からはアニメーションさながらに排気に見立てた霧が噴射されるほか、腹部の操縦席付近には、パイロットで主 人公のアムロ・レイの名前が記され、頭部も上下に稼働する。
右手に持ったビームサーベルが「静岡版ガンダム」の特徴。夜間はピンク色にライトアップされる。東海道新幹線の車窓からも眺めることができ、天気の良い 日には、背後にそびえる富士山と一緒に写真撮影できる。公開は来年3月末までの予定。
(asahi.com 2010年7月7日)
・・・そうですか、今度のガンダムは光るビームサーベルを持っているのですね。しかも、JR東海道新幹線の車窓から見えるとか! 仕事で大阪にいく機会があるので、ぜひその時にでも拝みたいと思います。帰りはきっと夜になりますし、光るビームサーベルも見えるかも。いやいや、やはりその前に東静岡までいくべきでしょうね。

光るビームサーベル…静岡版ガンダム、ついに立つ
2010 年7月7日8時3分
2010 年7月7日8時3分
JR東静岡駅前で制作が進む「機動戦士ガンダム」の巨大立像がこのほど完成し、6日夜、報道陣に公開された。昨年、東京・お台場で公開され、1カ月半で 415万人を集めた人気の立像は、新たにビームサーベルを携え、24日から一般公開される。
巨大立像の設置は、1980年代前半に社会現象にもなったガンダムのプラモデル(通称・ガンプラ)の発売30年を記念して企画された。ガンプラを製造す る玩具メーカー「バンダイ」の製造拠点が静岡市にあることから、同拠点に近いJR東静岡駅前が設置場所に選ばれた。
6月2日の報道向け公開では、胸や腕などのパーツが別々に置かれていたが、今回は、頭部などすべての部品が組み上がった。
立像は原作の設定と同じ高さ18メートル。胸からはアニメーションさながらに排気に見立てた霧が噴射されるほか、腹部の操縦席付近には、パイロットで主 人公のアムロ・レイの名前が記され、頭部も上下に稼働する。
右手に持ったビームサーベルが「静岡版ガンダム」の特徴。夜間はピンク色にライトアップされる。東海道新幹線の車窓からも眺めることができ、天気の良い 日には、背後にそびえる富士山と一緒に写真撮影できる。公開は来年3月末までの予定。
(asahi.com 2010年7月7日)
・・・そうですか、今度のガンダムは光るビームサーベルを持っているのですね。しかも、JR東海道新幹線の車窓から見えるとか! 仕事で大阪にいく機会があるので、ぜひその時にでも拝みたいと思います。帰りはきっと夜になりますし、光るビームサーベルも見えるかも。いやいや、やはりその前に東静岡までいくべきでしょうね。
コメント
コメント一覧
私は、このただっ広い土地の将来像を描く手伝い最近したばかりなのですが、ビルトアップするまで数十年かかりそうなので、戦略的土地活用案として、今回のガンダムの短期間イベントを本格化すべく近くに移し、ドイツ・ウォルフスブルグのアウトシュタットの車テーマパークのように、駅前にホビー・テーマパークを提案しています。まあ、民間の土地が多いので出来ないと思いますが。あくまで夢を描いたものです。
行くしかないですね、冬さん。
これは、本当に行くしかないですね。この企画を観ておくといろいろと勉強になりそうです。