今朝の埼玉新聞朝刊の県央欄「首長が選んだわが街5大ニュース」に、戸田市の神保国男市長が選んだ戸田市5大ニュースが掲載されていました。
だそうです。
ご存じない方もおられると思いますが、ほとんどが他市に先駆ける事業で、2009年の今年、戸田市がまた一歩住みやすい街になったと思います。
また、補足します。

- 新型インフルエンザワクチン予防接種費用の公費補助(独自制度)を決定(10月)
- 父子家庭を対象とする「児童育成手当条例」(独自制度)を決定(3月)
- 青色灯パトロール車による「深夜防犯パトロール」を開始(6月9
- 南原町会防犯パトロール隊が「安全・安心なまちづくり関係功労者表彰」で内閣総理大臣表彰を受賞(10月)
- 戸田ヶ原自然再生事業の全体構想を策定(3月)
だそうです。
ご存じない方もおられると思いますが、ほとんどが他市に先駆ける事業で、2009年の今年、戸田市がまた一歩住みやすい街になったと思います。
また、補足します。

コメント
コメント一覧
「父子家庭手当て」の支給を知りました。
やっと、という思いで、ありがたいです。
これから救われる方は大勢居るでしょう。
でも、
今まで苦しんできた者は、
結局何も救われないのです。
(子が18歳年度3月で同時に対象外)
そこで、
そういった従前の父子家庭へ、
不公平感なく手当て支給するよう
働きかけていただけないでしょうか?
いきなり、
来年度からが対象という線引きは、
全くの不公平です!
今まで、
ほんと苦しんできました。(正直今もそうです)
でも、
男としてのプライドでしょうか、
そんなつまらないものが邪魔をして、
決して人には見せぬ弱み?(娘にも)が・・・。
すがりたくない気持ち・・・とか。
自分がそういう家庭だから、
自分だけ何とかしてほしいとかじゃなく、
同じ環境の方は多く居ると思います。
決して「甘え」や「たかり」でなく、
純粋に困った者が救われるのが、
税金の使い道と思っておりました。
しかし、
現実は違ってるんですね。
困っているも者に税金は廻ってこないんです。
手当てをあてにしている訳でもありません。
「子に夢と希望を」の一助としてありがたく、
救援していただけないかということです。
今迄どれだけ待ち望んでいたか・・・。
・・・続く・・・
今まで、
納税をしたのだから、
見返りを望むのは「当然」とか・・・じゃなく。
困ってしまっているから、
手助けしていただけないものでしょうか?と。
ただそう願いっているのです。
困っている現状は、
母子家庭と何ら変らないんです。
むしろ父子の方が状況不利なんです。
(苦しいんです。悲しいんです。暗いんです。)
そこで、
父子手当て支給について、
申請年の本21年度中の1年分は、
(3月に申請:h21.4〜h22.3の12か月分支給)
最低でも支給するようしていただけないか。
今ままで苦しんできた父子家庭に対し、
せめて1年分ぐらいの手立てをし、
不公平感を一生持たせぬよう。
お願いできませんでしょうか?
さかのぼって、
3年分とか5年分とか申しません。
(そもそもムリでしょうから)
せめて、
1年分です。
どれだけ救われることか・・・。
手当て支給開始にあたり、
猶予期間(1年分迄)付き手当て支給を、
どうか、
働きかけていただけませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。また、同時に、切実な想いがひしひしと伝わって参りました。私も男ですから、その想いはよくわかります。
私が一昨年、神保国男市長のお話を伺う機会をいただいた時には、市長は国の施策で母子家庭だけが対象にされていて、本当に困っている父子家庭が除外されている現状に大きく憤られており、そこで国に先駆けて戸田市が実施したいという想いを持っておられる気持ちを感じました。
神保市長は昨年度からの実施を強く望んでおられたのですが、議会決議や国等の諸事情で今年度からの実施にならざるをえなかったような記憶があります(確認します)。
いずれにせよ、市長の意思がどうであっても、議会で議決(承認)するという手続きが必要なことですから、父子家庭5年様が想いを告白されたご意見は、市民派議員として頑張っておられるさいとう直子議員(http://naoko-sai.to)に届けることにいたします。