




今日も早雲山の話の続きです。
母親がまだ生きていた時の最後の家族旅行の記憶をたどって先日早雲山に登りましたが、そこからロープウェーに乗り、大沸谷まで足をのばしました。
大沸谷は火山の水蒸気爆発でできた谷で、現在もあちらこちらから硫黄が噴き出し火山活動が続いています。
ここの名物は活火山の熱い湯壺で作った茹で卵「黒玉子」です。ご当地キティとして黒玉子キティもありました。
お土産店を覗くと「黒」「黒玉子」「熔岩」をテーマにしたお菓子がたくさんありました。
黒玉子は一袋5個入りで500円。ロープウェーの大沸谷駅近くの売店でも売っていますが、やはり少し山を登ったところにある製造場所に隣接した販売所まで行って買うのが人気です。
27年前も家族でそこまで行って黒玉子を食べた想い出がありました。
久しぶりに嗅ぐ硫黄の臭いも懐かしく、火山にいることを実感しました。
話は変わりますが、広報戸田市等でご存知の通り、戸田市の地域資源を活かしたお弁当の企画が今月一杯募集されております。
私もできれば応募したいと思っていますが、お弁当の企画に活かせる戸田の地域資源とは何でしょうか。あちこち周りながらずっとそれを考えています。
コメント
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「美味しゅうごさいます・」を聞きたいですねぇ。
相手は絶対覚えていらっしゃらないでしょうが、大山シェフは直接お会いしたことがあるのでちょっと懐かしいです。