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少し前のことですが、新宿区の大久保に韓国料理を食べにいった折、駅近くの神社で御祭りがあってそこに地域のボランティアの方々がブースを出しておられました(以前の記事で紹介した、看護師さんからメタボ健診を呼び掛けられ「狙い撃ちじゃないですよ」と言われたあの神社です)。

そこに置かれていたのが写真の幟。描かれているのは新宿区の地域キャラクター「新宿しんちゃん」です。

先日、浦和で今月25日(日曜日)に開催される「うなぎ祭り」を紹介しましたが、うなぎ祭りのキャラクター「うな子ちゃん」とこの「新宿しんちゃん」の作者は同じ、そう、アンパンマン作者のやなせたかしさんです。

これまでにこのブログでは、京成電車の「京成パンダ(ひねた顔をしたパンダキャラ)」や羽生市の「ムジナもん」など、ご当地キャラを見つけては紹介してきましたが、やはり地域活性化にはご当地キャラクターが欠かせないとの思いを強くしております。

戸田市では市のキャラクターとしてトコバスのトコちゃんに目をつけられているようですが、着ぐるみ人形トコちゃんがざまざまなイベントに姿を現すほどになってほしいです。

羽生市のムジナもんといがらちゃんは市民や地元商工業者の募金で着ぐるみが作られた(1体40万円くらい)と新聞記事で読んだ記憶があります。

けっして不可能な話ではありません。