今週月曜日(12月17日)のことですが、埼玉新聞朝刊の県央記事欄をみると、カラー写真で見覚えのある美人姿が…。

「市の木モクセイ染料に きもの三京 地域資源でスカーフ 戸田」という記事タイトルで紹介されていたのは、上戸田商店会の着物商「きもの三京」さんで、写真に出ていたのは女将さんでした。

きもの三京オリジナルスカーフ「華織里(かおり)」

戸田市の花といえば「さくら草」ですが、戸田市の木といえば「モクセイ」です。モクセイの花咲く時期になると、戸田市はあちこちに芳香が漂うほどです。私のあの香りはとても好きですね。

そのモクセイを染料につかい、一枚一枚丁寧に手染めされたスカーフが、きもの三京さん特製オリジナルスカーフ「華織里(かおり)」です。

私もこの記事を読んで、実家の義母に贈ろうと買い求めました。

手にすると、その質の高さは想像以上でした。

私は戸田市が大好きなのですが、今の実家は福岡にあり、親にとっては西から見れば東京よりもまだ先という感覚で、東京から戸田に移り住むと親に言った時「なんでまた一段と遠いところに…」と言われたものでした。

遠くない、遠くない!東京からの時間で言えば、西荻窪(杉並)も戸田もほとんど変わらへんし、第一、荒川を渡ったらすぐ都内やん!という言葉も理解されませんでした。もっとも、17年前に大阪から東京に移り住んだ私も、東京都内でもできるだけ関西に近い西側がいいと思って阿佐ヶ谷(杉並)を最初の地に選んだのでした。まさか、その十何年後かに戸田市に移って、こんなに好きになるなんて思いもよりませんでした。ちょっとでも西やったら落ち着くというあほみたいな感覚ですが、ほんまのことです。

戸田市に縁のある染料で染め上げた金色の絹スカーフで、少しでも戸田に関心をもってもらえればと思います。