>新聞でも記事紹介されていましたが、昨日と今日、渡し舟による「戸田の渡し」が蕨宿・宿場まつり企画の一環で復活したということで、行ってきました(一般参加は本日のみ)。

戸田公園駅から歩いて10分程度。かつてこの辺りに戸田の渡し場があったとされる場所が会場でした。
(「続きを読む」をクリックください)

荒川の土手を越えると、渡し場が設けてありました。



戸田市経済振興課の方々も事務方として詰めておられました。

演芸会場も設置され、和気あいあいとした会場です。

戸田市観光協会さんのブースもありました。

昔ながらの船頭さんが漕がれる和舟です。

ギ〜コ、ギ〜コと櫓を漕ぐ音が響きます。

櫓は舟と同じくらい長いのだそうです。

和舟は全部で3槽でていました。

船頭さんに「普段はこの舟をどう使っているのですか?」と尋ねたところ、「普段は車庫に3槽ともしまっているよ。昔はよくつかったものだけどねぇ。」との答えられました。

舟は対岸の板橋の渡し場に着き、上陸。そこでお団子とお茶をいただいた後、戸田の渡し場にもどる行程です。和船が出る時に、渡し場にいる方々が、竿で舟を押し出してくれました。

戸田の渡し場に到着です。


水面が光る荒川です。

渡し場の横では、昔ながらの投網体験ができるようになっていました。

秋晴れの空です。

俳句や戸田の渡し塗り絵コーナーもありました。

ゆったりとした時間を舟で過ごすことができた貴重な体験でした。
古の旅人も、舟に乗り、同じような空を見上げたのかもしれません。
ただいま、舟の上で撮影した映像を編集中です。明日にでもアップしますので、お楽しみに!

戸田公園駅から歩いて10分程度。かつてこの辺りに戸田の渡し場があったとされる場所が会場でした。
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荒川の土手を越えると、渡し場が設けてありました。



戸田市経済振興課の方々も事務方として詰めておられました。

演芸会場も設置され、和気あいあいとした会場です。

戸田市観光協会さんのブースもありました。

昔ながらの船頭さんが漕がれる和舟です。

ギ〜コ、ギ〜コと櫓を漕ぐ音が響きます。

櫓は舟と同じくらい長いのだそうです。

和舟は全部で3槽でていました。

船頭さんに「普段はこの舟をどう使っているのですか?」と尋ねたところ、「普段は車庫に3槽ともしまっているよ。昔はよくつかったものだけどねぇ。」との答えられました。

舟は対岸の板橋の渡し場に着き、上陸。そこでお団子とお茶をいただいた後、戸田の渡し場にもどる行程です。和船が出る時に、渡し場にいる方々が、竿で舟を押し出してくれました。

戸田の渡し場に到着です。


水面が光る荒川です。

渡し場の横では、昔ながらの投網体験ができるようになっていました。

秋晴れの空です。

俳句や戸田の渡し塗り絵コーナーもありました。

ゆったりとした時間を舟で過ごすことができた貴重な体験でした。
古の旅人も、舟に乗り、同じような空を見上げたのかもしれません。
ただいま、舟の上で撮影した映像を編集中です。明日にでもアップしますので、お楽しみに!
コメント
コメント一覧
昨日窓から見たテントに似ています。
普段も欲しいですね。
そうそう、あのテントや旗は目立っていましたね。埼京線車内からもそうでした。戸田公園駅からもうちょっと近かったり、シャトルバスでも出ていたら参加者も多かったかもしれません(蕨の宿場祭り会場からはバスがでていました)。