戸田公園駅改札を入って直ぐ右手にある掲示板。
貼られているポスターはパチンコ店の新台お知らせ(私はパチンコをやらないので詳しくは知りません)。私が子供だった時分、こんなポスターは映画のお知らせでした。
夏休みに入ると必ず公開されていた「東宝チャンピオンまつり」と「東映まんがまつり」。日頃は仕事が忙しくて一緒にいる時間がなかなかとれなかった父親に連れていってもらえるのが楽しみで、今でもその時々の情景を楽しく思い出します。
東宝チャンピオンまつりで最初にみたゴジラ映画は「ゴジラ対ヘドラ」。公害問題がクローズアップされていた時代を反映した内容でした。静岡県田子の浦の廃液のヘドロの中から生まれたヘドラが有毒ガスや毒物を吸収しながら成長、いくつもの個体が合体しながらどんどん大きくなり怪獣に。そして、さらなる害毒を求めて街を襲う。…公害って怖いものだなぁと子供心なりに感じました。
東映まんがまつりでは人造人間キカイダーの立体映画がありました。劇中、ある場面に来るとジローが画面に現れて「さあみんな眼鏡を掛けよう!」というのです。眼鏡というのは左右各々に赤と緑のフィルムが貼られた立体眼鏡のことで、戦闘シーンなどが立体的に見えるということでしたが、その時はよくわかりませんでした。
子供の時の家族の暮らしは本当に楽しかったです。あの時の記憶があるから今もワクワクしながら仕事に取り組めているように思えます。
お父さん、お母さん、ありがとう。
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中学生の頃、その頃はこれといった娯楽は何もありませんでした。映画館も町に2軒あるだけ。然も学生は自由に見れませんでした。不良化防止だったのでしょうか。ゴジラは学校で見に連れて行ってくれました。東京の街を大きな足でノッシノッシと歩き、炎を吐く姿だけ覚えています。
ふゆさんも子供の頃は楽しかった・・・ようですね。わたしは小高い裏山をひとりで歩き回るのが好きでした。特に春先の雪解けのこぶしの花が咲く頃です。家庭も平和でしたし、私自身も充実していたように思います。そういう事が社会に出ても安定していられた根源なのでしょうかね。