伊勢話の続きです。
伊勢のお菓子というたら「赤福」ですが、伊勢神宮内宮さんのそばにその本店はあります。... まぁそばやというてもおかげ横町の辺りまで歩きますが。

で、この赤福、なんでこないな形にあんこがついてるか、知ってはります?
(「続きを読む」をクリックください)

内宮さんから、門前町のおかげ通りをおかげ横町のところまでとぼとぼ歩いて、五十鈴川に掛かる橋のたもとに赤福本店はございます。

これが本店。

この本店があるおかげ通りのお店はほとんどこのような昔のお店のたたずまいでつくられています。

お店にはいると、左手にガラスで囲まれた一角がありまして、

選ばれし3人のべっぴんさんが赤福を一所懸命につくられています。

そっとチカラを入れながら、餅をあんこでくるんでいきます。

朝早くは釜いっぱいのあんこですが、夕刻にはほとんど空になるとか。

で、このように本店ではできたての赤福を頂戴できます。

この赤福の餡のかたち、それはべっぴんさんの指の形なのでした。
駅でお土産に売られている赤福は、このつくり娘さんの指の形を忠実に再現した機械でつくられているそうです。やはり、本店でいただく赤福は柔らかくとてもおいしゅうございました。
伊勢のお菓子というたら「赤福」ですが、伊勢神宮内宮さんのそばにその本店はあります。... まぁそばやというてもおかげ横町の辺りまで歩きますが。

で、この赤福、なんでこないな形にあんこがついてるか、知ってはります?
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内宮さんから、門前町のおかげ通りをおかげ横町のところまでとぼとぼ歩いて、五十鈴川に掛かる橋のたもとに赤福本店はございます。

これが本店。

この本店があるおかげ通りのお店はほとんどこのような昔のお店のたたずまいでつくられています。

お店にはいると、左手にガラスで囲まれた一角がありまして、

選ばれし3人のべっぴんさんが赤福を一所懸命につくられています。

そっとチカラを入れながら、餅をあんこでくるんでいきます。

朝早くは釜いっぱいのあんこですが、夕刻にはほとんど空になるとか。

で、このように本店ではできたての赤福を頂戴できます。

この赤福の餡のかたち、それはべっぴんさんの指の形なのでした。
駅でお土産に売られている赤福は、このつくり娘さんの指の形を忠実に再現した機械でつくられているそうです。やはり、本店でいただく赤福は柔らかくとてもおいしゅうございました。
コメント
コメント一覧
って、以前聞いたからなんですけどね〜。
もし、万が一、残った時のもちの行先はご存知でしょうか?
残った餅の行き先は知りません。教えてください。