昨晩は市役所交差点にあるカフェ・シバケン&野の花屋&お茶の竹屋さんが企画された「今年最後の収穫祭」イベントがありました。その様子を写真で報告します。



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まずは、カフェ・シバケンさん。


今晩だけの特別メニュー。わくわくする料理とお酒が並びます。

パンはもちろん、シバケンさんのブログで紹介されていたkuboさんの手作り無添加パン。思わず食欲がそそられます。


18時過ぎから店内は既に満員。私は一人で来たので、運良く席を確保できました。


外は寒いのに店内は人のぬくもりで温かでした。


おなじみのうさ子さん(シバケンブログのご担当)が注文を取りにきてくださいました。私はうさ子さんお薦めの「あぶりベーコンと3種のチーズ」「トマトとチーズのパスタ」「白パン」をオーダーしました。

食べ過ぎかもと思いましたが、うさ子さん曰く、「先生なら大丈夫です」 ... そうですか。


店内では、ハンコ作家norioさん(可愛らしい女性です)が実演注文販売もされていました。


夜のカフェ・シバケンは、キャンドルを中心に幻想的な光で包まれていました。


天井の瓢箪ライトです。昼みるのとでは雰囲気が少し違います。


こちらはあぶりベーコン。チーズを食べてしまってから写真撮影していなかったことに気がつきました。


こちらは白パン。kuboさんの手作り無添加パン。kuboさんは、カフェ・シバケンのランチパンも担当されているほか、ぱん教室も開催されています(kuboぱん教室:蕨駅より徒歩15分。電話090-1737-7406)。


トマトとチーズのパスタです。見るからに美味しそう。


パスタも茹でたて! 私の好きなトマトソースで「美味しい!美味しい!」と満足の一品でした。


kuboさんの手作り無添加パン、お持ち帰り販売もされていました。シバケンさんのブログにあった「ワンパン」も残り1個でしたが、ある女の子へのプレゼント用にゲット!しました。それにしても、美味しいパンでした。


店内は心癒される空間。しかも戸田市の元気な若い人たちで溢れていました。外から店内に入った瞬間、かつてアメリカのシアトルのカフェで嗅いだことのある匂いを感じ、懐かしく思いました。


こちらは、カフェ・シバケンに隣接するお茶の竹屋さん。


店頭で、お茶とお汁粉を無料で供されていました。


少し寒い外でしたが、多くの方がお汁粉を食べながら語らっていました。


子どもさんの姿も多く見られました。


竹屋さんの店先ははやクリスマスムードです!なんだか楽しい!


お汁粉にいれるおもちを焼く、和菓子の竹野・季乃杜(どら焼き「河童の金さん」で有名)の2代目・引地智宏さんです。


こんな企画がもっと広がると面白くなるね!と、上戸田商店会長・三坂さん、お茶の竹屋・昼間さん、引地さんです。

私はこの後、野の花屋さんにより、小さな花束を作ってもらいました。ちょっと疲れていたので花の力を借りて元気になりたいと思ったからでした。シバケンさんでは、もみの木の枝を花束に加えてもらいましたが、まさにクリスマスの香り。その香りをかいだだけで心に安らぎが湧いてきました。不思議なものです。


毎月最終土曜日に企画されてきたイベントも、今年はこれで終わりです。
来年はどんなイベントが企画されるのでしょうか。楽しみです。

カフェ・シバケンさん、野の花屋さん、お茶の竹屋さん、竹野・季乃杜さん、ありがとうございました。また、来年もよろしくお願い致します。