
「大銀座落語祭2006」
7月15日から17日まで六人の会が催されるとのこと。
落語が開催される、これは文化都市の要件のように思える。私自身は、桂米朝さんの落語を初めとする上方落語が好きであるが、江戸の落語もきらいではない。
落語文化を継承する若手を育てようと、まちづくりの一環としてお店や倉庫を利用してミニ寄せを企画するまちもあると聞く。
自然に文化が身近にある環境では、人は感じる心を育てやすい。長い目で考えると、まちは人の心が反映されたものだから、文化の育成は素晴らしいまちづくりに繋がるのだと私は思う。
なお、大銀座落語祭2006はホームページに案内があります。関心のある方はどうぞご覧下さい。
コメント
コメント一覧
私はそんなに落語に触れる機会がなかったので全然知らないんですが、ちょっと興味がわいてきました。
けっこう知っている人がやってるんですね。
落語家もトレンディーになったというか・・・・
若かりし頃、よく古典落語の文庫本を読んだものでした。
無くなった父も、お酒を飲みながらテレビで落語とか漫才をよく見ていたものです。
最近、テレビでやっていますかね?
浜野さん、落語好きですよ。私、落語で間の取り方覚えましたもん。
とっちゃんさん、そうそう、6人の会って、え!こんな方々が!と思いました。実は、観に行きたいのです。