2006年07月06日 (石川)錆(さび)と寂(サビ) 石川県金沢市駅近くのリファーレ前にあるオブジェ。鋳鉄製で数年前から錆が目立ちはじめて見苦しくなってきた。このブログにたびたびコメントいただいているkiyomiさんから伺ったのだが、市民からの苦情に対して作者である外国人は「錆とワビサビの寂にかけたんだ」とうそぶいたそうである。金沢市がこのオブジェに付けてあるプレートには「錆びていく姿は移り変わりゆく都市のイメージをあらわしています」とあった。錆びてくち果てていく都市? なんだかいかにもとってつけたような。 「番外編(戸田以外のコト)」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 kiyomi 2006年07月06日 21:32 設置してあるプレートはあまりにも苦情があったので説明として後から設置されたのですよ〜。公共の場に置く芸術はみんなが「キレイ」とか「面白い」とか思えるものがいいなあ。このオブジェの良さを理解できる人の方が絶対に少ないと思うのー。 ふゆさん(管理人) 2006年07月09日 23:07 kiyomiさん 先日はどうもです! あのオブジェ、う〜ん、第一印象が「錆びているな〜、手入れしていないんだな〜、汚いな〜」という感じでした。 このオブジェの良さ、う〜ん、不可解ですね。リバーレ付近が少し淋しいだけに、よりもの悲しさが強調されているようです。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
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あのオブジェ、う〜ん、第一印象が「錆びているな〜、手入れしていないんだな〜、汚いな〜」という感じでした。
このオブジェの良さ、う〜ん、不可解ですね。リバーレ付近が少し淋しいだけに、よりもの悲しさが強調されているようです。