のと鉄道の車輛(以前走っていたもの)今朝(6月15日)の日経新聞朝刊をみて驚いた。

昨年春に一部の区間が廃線となった「のと鉄道」の廃線区間の一部を使い、本物の列車を運転することができる催しが始まるという記事が掲載されていた。

「本物の列車を運転してみませんか ・・・ 昨年春廃線となった第3セクター「のと鉄道」能登線(穴水〜蛸島間)の一部を使い、一般の人が実際に鉄道を運転できる催しが9月にも始まる。

◎計画を進めているのは石川県珠洲市の特定非営利活動法人(NPO法人)のとレール・エア21。のと鉄道から購入した車輛1台を使い、借り上げた線路約900mで運転を体験できる

◎中学生以上なら運転士OBのもと、約15分間、時速15キロで運転できる。運転区間は道路と交差せず、乗客の乗り降りがないため、素人が運転しても法律には抵触しないという。」

すばらしい企画である!
きっと全国の鉄道ファンが押しかけるに違いない。

でも、いったいどの辺りを走るのだろう?
このブログを見てくださっている能登の方々の情報提供を待っています。