
以前、戸田公園駅でポスターをみてから「絶対に行きたい!」と願っていた
ナスカ展(主催:
国立科学博物館・
TBS・毎日新聞)。ようやくスケジュールの都合がついて、
国立科学博物館に足を運んだ。
会場では音声ガイド器機を借り、じっくりみてまわることができた。現代アートに通じる土器のデザインや彩色された絵の表現など、高度な文明の存在を感じさせられた。
会場では、この展示会のために発掘され、調査された子どものミイラもあったが、DNA鑑定の結果、ナスカ人は日本の「縄文人」と多くの共通点がみつかったそうだ。
この展示会は見せ方も含め、お薦めである。
コメント
コメント一覧
遺跡とか大好きなのに、こちらではそうそうやってくれないですし。
やはり、東京・大阪などに住んでいる方が、博物館や舞台などを見るのには非常に行き易く、機会も豊富にあるなあと思っています。
最近ちょっと里心がついているのかも知れませんが。
本物の遺跡、見に行きたいですね。
30代のうちにアンコールワットを見たいです。
酸性雨で溶けてしまいそうですし。
屋久島も早めに行きたいです。
アンコールワットですか。なるほど。
かなり破壊が進んでいると聞きますね。
私が中国の内モンゴル自治区のゴビ砂漠に植林ボランティアに行ったのは32歳の頃でした。やはり30代は体の元気さが違います。
30代のうちに行くべきですね!