
約5000人が大宮パレスホテル会場に詰め掛け、盛大な会となっていた。
来賓の挨拶の後、上田きよし埼玉県知事がこれからの県政構想を語られたが、埼玉県を事業者にとって日本一チャンスが多い県にするということと、経済が外部に向けて成長しづらくなった現在、織田豊臣の拡大成長時代(安土桃山時代)の後を受けた江戸時代が庶民に至るまで文化を深めて内需経済を発展させたことに着目し、埼玉を多様な文化溢れる県にしたく、そのために必要な施策を行いたいと言われたことが印象に残った。
その後、懇親の時間となり、上田知事に握手いただくとともに、約束いただいている来年の対話集会開催を確認して、会場を後にした。
コメント