
穴水から能登空港を経由して羽田空港まで1時間。
羽田から戸田公園までやはり1時間。
不思議と、行きと帰りとでは感覚が異なる。
石川に入った時は気合いが入るのは当たり前だが、石川からの帰りに東京経由で戸田公園まで移動すると、モノとひと、コンクリート建造物、情報の混雑感にあらためて驚いてしまう。
何日かするとそれが当たり前になってしまって感じなくなるのだが。
いつも自分を取り巻く環境を新鮮な目で見直すことの必要性を感じる。
金沢から越後湯沢経由で東京を通らずに戸田公園に戻る時はさほど違和感を感じないのだが、なぜだろう?
東京は情報の刺激に溢れている。しかし、囚われやすく、しかも囚われていることに気付きにくい。
違和感は無意識が発している警報かもしれない。
コメント
コメント一覧
でも、東京は私&幼馴染&家族の「ふるさと」です。
みんなが言うような街ではないです。
私は一生、東京出身でいいです。
ほっぺたがだる〜くなる経験ないですか?
私は、美味しいもの(うちのトマトなど)を食べる時は、ほっぺたが落ちるかと思って押さえて食べます。ああ、またひと言多かった!
いつもおおきにです。
>>りえぞうさん
ごめんなさい。お気を悪くされたかもしれませんね。年齢40歳を越えると、どうもよそ者にとって東京の人の多さや情報の多さに疲れてしまうような。私だけかもしれませんが。
>>朝市おばさん
あ、なんとなく感覚がわかりました!
朝市おばさんのあけび、食べたいな。
>>かずひろさん
え〜!日本橋に通うてはったんや!
私も最初に東京にきたときはなんと電車が多く、街が多いところなんだと驚きがありました。今ではすっかり慣れてしまって。でも、あの時の感動は今でも覚えています。