昨日は、夏風邪をひいたのか体調優れず、ほとんど寝て過ごしていた。そんな夜、ガサッと何かが落ちたような音がしたのでそちらの方を見てみると、なんと床に「蝉」が引っくり返っている。
はぁ〜?
窓でも空いていたかと思って調べたが、しっかり閉まっている。
蝉は動かなく、死んでいるようだ。
不思議に思いつつ、もしかするとお盆だから、ご先祖様かうちの母親が会いに来てくれたのだろうかと思い、翌朝丁寧に埋葬しようと思って、上向きにして踏まないように窓の近くに陰を作って置いておいた。
そして今朝、朝の歩きに出ようと思って、ふと窓のところを見ると昨晩の蝉がいない!
すると、しばらくしてまた何かが網戸にぶつかる音がしたのでそちらを見ると、昨日の蝉だった!
そして、網戸を開けると元気に飛びたっていった。
これは一体どういうこと!?
昨晩の蝉は寝ていたのか?
それにしてもどこから入ってきたのだろうか。別に部屋の中で鳴いてはいなかった。
数々の疑問を残しつつ、「ま、お盆だから」で片付ける私であった。
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しかし「お盆」だからありえる話かも?
不思議体験は40数年生きている私にも数々あります。そのたびどうして?って思うのですが、最終的には「守られているんだな」って思うのです・・・
どうでしょう?
あさって19日は石川県入りですね。
不思議なお話もっと聞かせてもらえるかな?
先生の体調が心配ですが、すっきり回復されること願っています。お気をつけて。
きっと、どこかにぶつかって脳震盪をおこしていたんじゃないですかねぇ。。。(現実すぎですか?お盆だからってことにしておいたほうが・・・よかったなかぁ。)
たまに部屋に迷い込んでくる虫。(基本的に虫はあまり好きではありません)ハエ叩きで叩き落します。飛んでいる虫をバットでボールを打つが如く、叩きます。そうすると、大抵は脳震盪おこしたみたいに動きが鈍くなりますね。
でもふゆさんの所の蝉の真相はわかりません!(* ̄m ̄)プププ
私もお盆には亡き父がそばまで会いに来てるようなきがします。
蝉は明け方生まれますから朝の水やりなどに部屋に入ったのでしょうか?
映画の「今会いに行きます」や「僕の彼女を紹介します」などのすぐ近くまで会いに戻ってくるっていうのは体験こそしていませんが考えただけで泣けて来ます。