5d1779e0.jpg昨日、七尾市の能登食祭市場横で開催されたモントレージャズフェスティバルを観に行った。

世界にも有名なジャズの聖地「モントレー」の名を日本で唯一冠するジャズフェスティバルである。

午後3時からの昼の部は市民や中高生、モントレー市選抜高校生メンバーの演奏。午後6時からの夜の部はプロの演奏である。

昨年も良かったが、今年はなおいっそう素晴らしい演奏だった。

トリを勤めたのは「ナベサダ」こと、日本ジャズ界の巨匠・渡辺貞夫氏。なみいるプロの中でもやはり別格の演奏だった。演奏中の笑顔やひとつひとつの仕草に楽しさが溢れていて、腹の底まで響いてくる音楽とともに元気をいただいた。

ナベサダさんにはオーラがあった。

最高潮に達したところでフェスティバルは終了。後を見ると、野外会場に溢れんばかりの観客の姿があった。老いも若くも女性も男性もジャズのもとにひとつになった。

私は今年もこの七尾市商工会議所で講座を持つが、このジャズフェスティバル実現には様々なご苦労が在ったことを実行委員でもある会議所の方からお聞きしている。それだけに市民の方々の歓喜する姿に一層心打たれるものがあった。

実行委員の方々のご尽力に敬意を払いつつ、私は深夜の七尾を後にした。

いつか戸田市でプロもアマも参加して市民一丸で楽しめるこんなイベントを仕掛けてみたい。