「あぁ、神戸の街が燃えている」


テレビ画面に映し出される街の姿に呆然となった記憶。


26年前の今日、117日未明に起こった阪神淡路大震災。私は東京の千代田区にあった大前研一さんの事務所で働いていましたが、朝会議に出るため8時に事務所に着きました。


神戸が大変なことになってるぞ!と同僚。テレビをつけると燃える神戸市の姿が。


祖母が住んでいる街。一週間前まで私がいた場所。直ぐに電話をかけたけど繋がりません。大阪にあった実家にも電話は繋がりません。後でわかりましたが、祖母はタンスの下敷きになっていました。8時間後に救出され一命はとりとめましたが後遺症が残りました。


大前研一さんが作られた全国組織をパソコン通信で結ぶ責任者をしていた私は、直ぐにでも神戸に行きたい気持ちを抑えながら、パソコン通信を使って被災地の方々と被災地支援に動く全国の人を結ぶ職務につきました。


混乱した中で、情報で結ばれる安心や正確な情報の存在がいかに助けになるかを学びました。


その後、神戸の街に行きましたが、瓦礫の山、一階が潰れて隣に傾いたマンション、一面の焼け野原など、想像を絶する光景が広がっていました。



災害は必ず起こる。ならばその被害を最低限にする対応を日頃から用意しておかなくては。


そういう視点で、この、戸田市の首都圏直下型地震への災害対策と事後の対応方法をチェックしています。


各都市や多くの企業団体といざという時の支援協定を結んでいる戸田市ですが、細かい現場レベルでの対応についてはまだ取り組む必要があります。情報対応もです。


どんなに素晴らしい施策があっても、それは安心安全があってこそ。私が災害対応力を重視するのは、その阪神淡路大震災の衝撃があるからです。



今日117日は、毎年そのことを思わせてくれます。あの地震で命を失った方々のご冥福をお祈りいたします。

◆「今年も来たよ」発生時刻の朝“5時46分” 阪神・淡路大震災26年

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210117-00000001-kobenext-soci


◆阪神・淡路大震災から学ぶ交通インフラ 被害/現在の整備状況は?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210117-00622319-autocar-ind


◆阪神・淡路大震災がもたらした「正の遺産」とは 今日で26年

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210117-00021651-weather-soci


◆(映像)記録映像で振り返る阪神・淡路大震災

https://youtu.be/Ej1UBweb0sg